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紡いだ先に  作者: サブスクリーム


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34/167

演技

ケイはかなり鋭い眼差しで、小生を見つめるのであった。ただ、その眼差しは怒りと言うよりは、むしろ懇願に近い憂いのようなものを感じる。ケイは小生を見てる最中も時折、キッドの顔色を伺うが如く、チラチラ様子を伺うのだった。ただ、この状況を打開できる術はなく、牛歩で好転のチャンスを待つしかなかった。ケイは、小生の返事が一向に来ないことに焦れったくなったのか、次の一手に出る。急に私をみて吠えだすのだ。「してやられた」と小生は動揺する。しかし次の瞬間予期せぬ行動にケイは出る。怒りの感情とは真逆で優しい吠え方で小生に近づいてくるのだ。それも尻尾を振りながら。小生はかなり面食らった。美香と賢治は花火に集中してることもあり、じゃれ合ってるなら、離してあげようとリールを外して2匹を自由にさせてあげた。ケイのシナリオどおりの展開だった。

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