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紡いだ先に  作者: サブスクリーム


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隔たり

小生は美樹の気持ちも分かっていた。どうして自分が死んだ原因を作ったものと一緒になってつるんでいるのかと。勿論人間のペットとして生を受けた時点で自分の意思で出来ない事もある。だが、水族館での出来事を一部始終見ていた美樹にとっては、海人の気持ちを理解しようとすればするだけやるせない思いに駆られていたのだった。理解をしているからこそ小生は言葉が出てこないでいたのだった。勿論、お互いに善行を積むことで人間に戻れることも分かっている。果たしてお互いが人間に戻れたとして、また一緒に戻れるのか、人間に戻った時に2人の思い出は忘れずに留まっているのか分からない事と今の境遇を天秤にかければ、かけるだけ迷走していくのだった。

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