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紡いだ先に  作者: サブスクリーム


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償い

ケイ美樹カラスのきーちゃん海人カイの彼女だということを理解している。そして、キッドマンに対して罪滅ぼしをしなくてはという思いでやってきた行いだが、結局美樹が現れてきたことによって謝らなければいけない対象が増え、何を優先して行わなればいけないのか、意思が揺らぎ始め、迷走しているのだった。小生もケイの気持ちも痛いほど理解していたので、軽々しく声をかけることはできず、躊躇していた。アッキーがこの場から立ち去ろうとしていたので、小生は咄嗟に話した。「貴方は自分が罪を犯した訳ではないのに、代わりに謝罪までしにいってる。関わりを持たず、逃避する選択肢もあったと思う。私は逃げない勇気、向き合う覚悟、これは他の方には真似できない素晴らしい決意だと思ってますよ。美樹には伝えれないけどありがとうと思ってます。」ケイはワンワンワンと三度吠え立ち去った。しっかりした感じではなかったが尻尾が横に振れているように見えたのだった。

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