ホシナローは他のツールで実現できないの?
ホシナローは他のツールとかで実現できないのか、と問われれば、少なくとも、ブラウザと組み合わせる必要はあるようだ、と答えざるを得ません。
解説のために、ホバー発想法の三大要素(第一章参照)をもう一度掲載します。
1. メニューのツリー構造がマインドマップの要素を持っている
2. 自動展開するメニューがアイコニック記憶を刺激する
3. より強調された「空白の原則」が、発想をより強く促す
私はグーグルサービスの他にも、著名なメモやノートアプリとそのテンプレート文書、そして類似のサービスを色々と試してみました。これらをとりあえず「他ツール」と呼称しましょう。そして、私は前述の三大要素を単独で持つ他ツールを見つけることはできませんでした。
私は実は今回、他ツールがどのように三大要素を持っていないのか、くわしく書いてみました。そして、なぜ、〇〇ではなく〇〇でもなく、ましてやグーグルキープをメインにするのでもなく、グーグルドキュメントを使用しているのか、を書いてみました。そして実際、6000字ほど文章を書きましたが……モロモロの事情を考慮して、結局それを削除しました。
かわりに、「たとえ話」をしたいと思います。
私は昼休みのあいだに、店でワンコインのカレーライスが食べたいのです。そうすれば午後の仕事も頑張れるのです。それが私の決まりなのです。
コンビニ弁当やレトルトでは食べる場所がないし、サラダや飲み物付きで1500円と言われても払いたくない。1時間並ぶことはできないし、ライスではなくてナンなら食べ放題と言われても困ります。ハヤシライスやドライカレーは似ているようで違います。スプーンで食べるなら月ぎめ別料金と言う店!なんて近寄りたくもない。え~そんな店ホントにあるの~
とある店の常連になって、独創的でお手軽なカレーを頼み、さらに粉チーズと豆板醤をかけて食べると美味くて元気にもなる、という主旨のブログも見つけました。でもその店は私のお昼時には休みだし、気持ち的以外に「なぜ」元気になるのかという分析はありませんでした。美味しそうだけど。
カレー屋さんの名誉のために書いておきますが、カレー屋さんの目的は本来「美味しいカレー」を作ってお客さんに来てもらうことであり、その点においてはすべてのカレー屋さんが努力していて、それぞれの店に常連さんがいることもまた間違いないのです。それが成功しているかどうかはまた別の話ですが、うかつに比較するのは良くないと思います。
しかし、私が求めているのは、私の都合と食欲はもちろんですが、最大の目的は「効果の理論」であり、そしてそんなことを目的にする店は、あるかも知れないけど見つけられなくてあたりまえなのです。
どれだけ美味しくても、どれだけ豪華でも、そして貧乏舌と笑われたとしても、私の要求を満たせなかったら「違う」のです。結果的に〇〇チェーン店のカレーしか選択肢がなかったとしても、その店が好きだから(嫌いではないよね~)、とか、ましてやその店が最も優れているから(違うよね~)、という理由ではありません。
これは「たとえ話」です。
判っていただけましたでしょうか……
ダメかあ~そうだよなあ~
えー、本当にカレーライスの話なら、これはただの拘り、ただの好み、頑張れる気がするのはあくまでも私の気のせいです。しかし、ホバー発想法には三大要素の、科学的とは言えないまでも経験則的に理にかなっている、という裏付けがあります。だからこそこうやって皆様に、確信を持って、グーグルクロームとグーグルドキュメント、そしてときどきグーグルキープ、という組み合わせをお勧めしています。
とは言うものの、私はすべての他ツールを確認してはいません。それどころか、調べたはずのツールですら、そのすべての機能を確認したのでもありません。だから、もし貴方が、私が今回取り上げた組み合わせ以外で、ホバー発想法を超える理論を組み込んだ、無料あるいはお金を出してもいいと思えるほど高性能の、
新しい小説執筆ツールをもし考案できたら、ぜひ私にも、作品の発表というかたちで教えてほしいのです。
「ひとカレーいこうぜ!」と。
次回、最終回です。
みんなのための小説執筆ツール。
ホシナローは日本最強級(自画自賛)小説執筆ツールです。
ご愛読、ありがとうございます。
拙作はご指摘に応じて改善する用意があります。




