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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

天才暗殺者は慣れない護衛任務を新米冒険者として楽しむようです

作者:しゃけ式
『セロ。次の任務は護衛任務だ』
「てめえ任務中に無線入れてんじゃねえよ!? おかげで殺し損ねたじゃねえかクソジジイ!!!」
『俺ぁまだ四十五だクソガキぶっ殺すぞ!!!』

 裏の世界では最強の暗殺者として名を馳せたセロ。与えられた次の任務は、『美少女の護衛』だった。

 少女の名前はサリア。三百年もの間幽閉されていた人型魔法兵器だ。
 仕方なく依頼を受けたセロだったが、何とか冒険者となったサリアのパーティーに入り込むことに成功する。

 ただし、パーティーメンバーのサリアはドSなのに純情で、フェリスはサリア限定のヤンデレ風味なドMという面倒臭い美少女達。

「セロ。やっぱりアンタアタシの下僕になりなさ……って近いのよ離れなさいバカ!!!」
「サリアの愛が私だけに向けられない……? しかも私には見せない恥じらい……? ……お前のせいか泥棒猫ォォォォォ!!!!!」
「下僕にはならねえしお前もガチで殺しに来んなよ!?」

 ドSとドM。残念な美少女の二人に振り回されながら、セロは新米冒険者として様々なクエストをこなしていく。


10/18、タイトルを『天才暗殺者の素晴らしき冒険譚~裏の世界最強は冒険者となり、禁固三百年を終えた少女を仲間として殺す~』から変えました。
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