プロローグ
へーい!ライターヴィギナァーこと【還元されし酸化レニウム-06】です!チグハグな文。意味のわらな言い回し等お見苦しい小説ですが25℃ぐらいの生暖かい目でみてください。
編集:主人公の名前を変更
憂鬱だ...。東山高校二年生、俺の名前はアザレア・アルブム名前の通りアメリカと日本のハーフだ。 そしてハーフならどうせイケメンだろ、と思うでしょう?
なぜかブサイクです(泣)!!
いやまぁね、ハーフ=イケメンってわけじゃないけどさ。ここまでブサイクなのはどうなのよ...
小学生のころなんてあだ名が、【マンホール】だぞ!ありえん!ってかなんでマンホールだし。
閑話休題、私ことアザレア現在死亡しています。
時は遡る
「あー、マジで意味わかんねーわ」
俺は一人誰もいない教室に呟く。さっき、とても酷いことがあった。
廊下でハンカチを落とした人がいて、俺が拾ってあげたら表面上では
「あ...ありがとうございます...。」
と礼を述べているにもかかわらず、その後ゴミ箱に捨てたのである。相手は俺が見てないと思ったのか
「最悪っ...!」
と言ってたのだ。うん、悲しい。
そして俺は思った。もう絶対人に優しくするもんか!!俺が優しくしたら皆嫌な気持ちになってしまう...
そんなぐらいなら。そして、ふと窓を見上げる。
「いや~皆の心がこの空みたいに清々しかったらな」
まぁ、それは無理だろうけ...え!? なに、なにあれ、人が屋上で手を胸に添えて目をとじている
しかも裸足だ...。あれは自殺というやつか?いや、まだ断定するのは早い。
とりあえず今、俺がすることは...
俺はなにも考えずただ、走った。
後1話、2話ぐらいで異世界行くと思います。