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【小説ウィテングス対フェニックス】(1回戦)7回裏


アナウンス

「7回裏、ウィテングスのラッキー7!」


【プシューーー】


阪神政虎

「全面白白白…」



アナウンス

「フェニックス、選手の交代をいたします。代打で出ました小野に代わりまして、福川。フェニックスのピッチャー、福川。背番号26。」


福川紀之

「さぁ出番だ!」




アナウンス

「7回裏、ウィテングスラッキー7の攻撃は、七番、セカンド、ヨーテル」



「かっ飛ばせ!かっ飛ばせ!ヨーテル!かっ飛ばせ!かっ飛ばせ!ヨーテル!かっ飛ばせ!かっ飛ばせ!ヨーテル!」



【バシィ】


桂木主審

「ボール!」


「ウェイ!」


ヨーテル

「ボールか」


「レッツゴー!レッツゴー!ヨーテル!レッツゴー!レッツゴー!ヨーテル!レッツゴー!レッツゴー!ヨーテル!」


【バシィ】


桂木主審

「ボールツゥ!」


レギュラー

「ヘイ!ピッチャーノーコン!」


「ヨーテル!ヨーテル!ヨーテル!」


【バシィ】


桂木主審

「ボールスリィ!」


椿

「データ通りだな…」


「オイ!オイ!ヨーテル!」【ダンダンダンタダンダンダンダン】「オイ!オイ!ヨーテル!」


【バシィ】


桂木主審

「フォアボール!」


ヨーテル

「続け!レギュラーさん!」


レギュラー

「任せろ!」


福川紀之

「荒れ球なんだよな…」


【バシィ】


桂木主審

「ストラィク!」


レギュラー

「おぉ速い…」


【ピシュ】


【バシィ】


桂木主審

「ボール!」


レギュラー

(しかし…)


【ピシュ】


レギュラー

(打てなくはない)


【カキィン】


打球はセンター前へ


レギュラー

「よっし!」


阪神政虎

「オレの代打で無幻∞さん準備お願いします」


アナウンス

「九番、センター、スマッシュ」



B●●●

S●●


福川紀之

「っふし!」


【バシィ】


スマッシュ

「しまった!」


桂木主審

「ストラィクバッターアウト!」




スマッシュ

「畜生…」


無幻∞

「よしきた!」


アナウンス

「ウィテングス、バッターの交代をいたします。阪神政虎に代わりまして、無幻∞。背番号68。」


無幻∞

「チャンスだ!」


「オイ!」【ドンドドン】「オイ!」【ドンドドン】「オイ!」【ドンドドン】「む、げ、ん!」


チャンステーマ1発動!


Line

「なんか来るね…、コレ…」



ブレーキ

「なんかボルテージが上がってきたぜ!」


【ピシュ】


【バシィ】


桂木主審

「ストラィク!」


熊谷雅之

「ウィテングスは代打攻勢に出たな…」




ブレーキ

「頼みます!」


Line

「はい!」


【バシィ】


桂木主審

「ボール!」


阪神政虎

(もう回が無い、ここでキメなきゃなぁキツいよ)


【ガギィ】


桂木主審

「ファール!!」


ブレーキ

「当たってるよ!」


のりは

「しっかり!」


無幻∞

「はぁ…」



【ガギィ】


帆田塁審

「ファール!!」


無幻∞

「くっ…」


Line

「うわ…きつそう…」


【ガギィ】


のりは

「粘れ…、粘るんだ…」


阪神政虎

「…………」


【ガギィ】


金城塁審

「ファール!!」


無幻∞

「痛い…」


B●

S●●

O●


前田勝之

「しつこい…」


【ガギィ】


桂木主審

「ファール」


無幻∞

(次でキメる…)


【ピシュ】


無幻∞

「来た!」


【カキィン】


福川紀之

「なっ…」


打球が雅昭と村田の間を抜ける!


無幻∞

「っしゃあ!!」


打球は外野を転々とする。


ヨーテルが3塁を蹴る!


ヨーテル

「よし!よし!」


熊谷雅昭

「っくそたれ!!」


雅昭が追いつく!


3塁コーチ

「回れ回れ!」


レギュラー

「うぉぉ!!」


レギュラーが本塁突入する!


しかし…



【バシィ】


レギュラー

「!?」


桂木主審

「アウト!!」


レギュラー

「なに…」


レギュラーは雅昭のレーザービームの餌食になった…


アナウンス

「バッターは、2番、ブレーキに変わりまして、Line。ウィテングスのバッター、Line。背番号39。ウィテングス、2塁ランナーに無幻∞に変わりまして、ユーリが入ります。」


阪神政虎

「ワンヒットで追加点だぞ~」


福川紀之

「ったく」


【ピシュ】


【ガシィ】


桂木主審

「ボール!」


Line

(荒れてるなら好都合だわ)


【ピシュ】


Line

(それ!)


【カキィン】


福川紀之

「!!!」


打球はセンター前へ


ユーリ

「3塁ストップ!」


アナウンス

「3番、ショート、のりは」


B●●●

S●

O●


【バシィ】


桂木主審

「フォアボール!」


のりは

「椿さん!」


熊谷雅之

「やるなぁ…」


アナウンス

「バッターは4番、キャッチャー、椿」


チャンス1から福岡チャンス2へ


「燃えろ!燃えろ!椿!かっ飛ばせ!椿!」


椿

「勝負どころだ…」


【バシィ】


桂木主審

「ボール!」


熊谷雅之

「初球インコース外れる…」


【バシィ】


桂木主審

「ストライク!」


阪神政虎

「インローか…」


【バシィ】


桂木主審

「ボール!」


リルル・クローレス

「アウトロー…」


椿

「バッティングカウント…」


前田勝之

(これがあるから野球は楽しい…)


椿

(あそこにヤマ張る…)


福川紀之

「っふしゅ」


福川から146kmのストレートが放たれる。


椿

「来た!」


【カキィン】


打球はレフト雅昭の方へ


熊谷雅昭

「オンドリャァァァ!」


村田秀也

「ッチ…」


椿

「抜けろ~!」


雅昭が飛びつく!









金城塁審

「フェア!」


「ワァァァァァァ!」

打球は外野を転々としてる!



まずユーリが帰って4点目!


3塁コーチ

「回れ!回れ!」


Line

「やったぁ!」


Lineもホームイン!5点目!


そして…


のりは

「うお!?」


【ズザァァア】


桂木主審

「セーフ!」


のりは

「やったぁ!」


小 6ー10 フ


タイムリー2塁打!



熊谷雅之

「やるなぁ…、さて」





アナウンス

「フェニックス、ピッチャーの交代を行います。福川に変わりまして、榎本。フェニックスのピッチャー、榎本。背番号28。」


リルル・クローレス

「おっさんになんか負けないぜ!」


ここでチャンスメイクテーマ発動!


アナウンス

「ウィテングス、2塁ランナー、椿に変わりまして、scarlet。」


scarlet

「アザース!」


椿

「どうも!」


ハイタッチする2人。


アナウンス

「バッターは、5番、レフト、リルル・クローレス!背番号88!」


チャンステーマ3発動!


「燃え上がれ~、燃え上がれ~、勝利を掴み取れ~!」


【バシィ】


桂木主審

「ストラィク!」


「攻めろ今こそ!」


【ピシュ】


リルル・クローレス

「イケェェ!」


【カキィン】


打球はライトへ


松戸真介

「力ないな…」


ポトリと落ちた!


scarletは3塁ストップ!


なぜなら…


【バシィ】


scarlet

「……………(汗」


アナウンス

「6番、ファースト、しら」


しら

「……………」


リルル・クローレス

「しら、弱点がバレてるのに…」


しら

「追い上げムードに水を刺すわけにはいかない…」


ここでしらがscarletにあるサインを送る。


scarlet

(わかりました)




【コォン】


榎本英樹

「なに!」


スクイズ!


意表をつかれたフェニックス、1塁しかアウトに出来なかった!


小 7ー10 フ


アナウンス

「七番、セカンド、ヨーテル」


ヨーテル

「打者一巡…」



【バシィ】


桂木主審

「ストラィク!」


ヨーテル

「よしよし」


前田勝之

(なにがだよ…)


【ピシュ】


【カキィ】


打球は竹岡が取りまして


竹岡優

「そりゃ!」



【バシィ】


帆田塁審

「アウト!」




阪神政虎

「ブルペン誰が出来てる?」


森さん

「マフジーさんと鈴木さんができてます」



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