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転生しても俺の周りは規格外  作者: さしみ醬油
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異世界召喚

 「今日の授業はこれで終わりだ」先生の言葉と同時に生徒たちはそれぞれ帰る準備をしたり

友達と喋ったりしていた。


 「よう康平一緒に帰うぜ」

 「うんいいよ」


 俺の名前は赤崎康平(あかさきこうへい)高校二年生だ。そして今俺に話しかけてきたのは剣崎拓也(けんさきたくや)俺の友達だ。

そして剣道全国大会二位という実力の持ち主であり、またイケメンで女子からとても人気がある。


 「でも部活はいいの?」

 「今日は休みになったんだとさ」

 「じゃあ帰ろうか」


 そして教室を出ようとしたとき


 「赤崎くん一緒にかえろう」


 後ろから声が聞こえてきた。

 

 「ん?白石どうしたんだ?」

 「今から帰るみたいだから一緒に帰ろうと思って…」

 「じゃあ一緒に帰るか」

 「うん!」

 

 こいつの名前は白石(しらいし)ほむら。俺の家の隣に小学生の時に引っ越してきた。

容姿は黒髪ロングで美人だが、少し暗い雰囲気で俺や友達と話す時以外あまりしゃべらない。

また全国模試でトップ層に入る位頭がいい。


 そして帰ろうとしたとき

 「なんだこれ⁉」

 誰かが叫んだ瞬間俺たちはそのクラス、いや世界から居なくなったのである。

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