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神に愛されし者たちの語り  作者: もどもどき
1/2

世界の住人

このサイトを使うことも、小説を書く事自体も初めてで、ど素人の作品です…

まだ最近の最初の最近しか書いていないくせにもう私の中ではクライマックス突入準備OKです…

文章で上手く表現できない歯がゆさを噛み締めながら制作していました…


   ~序章~

「きゃーー!」達は

人混みの中、女性の悲鳴が上がった。

「オラ!どけどけぇ!!」

と、人を蹴散らしながら、人混みから飛び出てきた男

その男は、いかつい顔には似合わず、ピンク色のなんとも個性的で可愛らしいバッグを掴んでいる。

普通の人であれば、この場合すぐ男が引ったくりであると気付き、巻き込まれないよう警戒するのが普通だろう、普通の人でなくとも、この国にはそもそも勇敢にも引ったくりを捕まえよう、ひったくられたものをなんとかして持ち主に返してあげようなんて勇敢なものは少ないのだが。

まして、この国であればいない、といっても過言ではないのだが。

そして、今現在この国で、行動を起こすのは決まって他国の人間なものだろう。

 だがしかし、この物語の世界は、人でないものも異なる存在として存在する。

そう、世界にたくさんの国があるように、ここでは様々な”異界”と呼ばれる世界が存在し、その中でさらに数多の種族が共存する。

そんな世界。

 ということは、国外から来たものが、人ではないことなど当たり前に近い。

種族の中でもそれぞれに得意とするものや特徴、能力など様々で、そんな中で、人間は”知力”に高く優れているが、それと同じくらい、命をつなげる為の力がない。単体ではその命を散らすのも一瞬のことだろう、長い長い年月をかけ、はたまた神の小さな慈悲か、大きな力に対抗できるだけの物を編み出し、補い合い、いまだ絶滅の道を辿らないでいる。

そして、人間の中で大きな力に対抗できるモノ。(つまり特殊な武器である)は使いこなせる人によって大きく違う威力や属性を持つ、中には、なんの属性や効果も出せず、望まず自身を守れない人もいる。逆に、威力と属性の力が大きい人もいる、このようなひとたちは、弱者を守るべく守護者としての高い賃金が得られる職に配属させられる。

 そして、この国は守られるものが多い、いくら強い道具を生み出そうとも、扱える人間がいなければ意味がないというのが現実だ。


 つまり、今この場で、男を止めようとする人間は、限りなく少ない。また、居たとしても数少ない守護者たる強者は少なく、仕事はとにかく多い為、依頼でもない限り自ら行動を起こせるものなどいないようなものである、だから皆、足早にその場から離れる。

 男は、高笑いしながら堂々と去っていく。(なんとも決まらない物を掲げて...)


 






最後まで読んでいただきありがとうございます!

このとおり未熟な文章でしか表現出来ていませんが、少しづつ精進していく所存です…

次回、主人公現れる予定です

趣味で書いているので、ストーリーの進み具合も、作業ものんびりスローモーションで書いていきます、よろしくお願いします!

(°´ ˘ `°)/

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