第十話 第十話記念、頑張れ曽山君2とその他
むちゃくちゃつまんないです。
話も進まないです。
それでも「見てやんよ」と仰る勇者は、
進んでください!
では、みんなで一緒に?
スクアー・・・・・・・スクロールどうぞ!!
はい、雛視点です。
・・・誰?今、「何キャラつくってんだよ」って言ったの。
まぁどうでもいいけどね。
今回は十話記念として、最近は不登校の曽山って人の土曜日を紹介するよ。
・・・まだ十日だから火曜日だって?
・・・今日を土曜日にしないといつを土曜日にするっていうの?
そんなわけで、曽山って人の土曜日へGO。
「ごめん。私、むっきゅんとバリ様しか好きじゃないんだ」
「ごめん。好きじゃないんだ」
「ゴメン。スキジャナイ」
「ゴメン。」
何度も彼女の声がリピートされる。
あのときの彼女の声が、未だに忘れられない。
それにしても・・・・ショックだよなぁ・・・。
だって、アニメキャラに負けたんだよ。
さすがに、ショックだよね。
僕、もう告白とかできない・・・。
トラウマだよ。
男の僕だって、あのアニメキャラに対しては「かっこいいなぁ」とか思ったよ。
しかぁし!!
アニメキャラに恋路を邪魔されたとなると、話は違ってくる。
この読者の皆さんにも訊くけど、自分の好きな人に告白を断られ、挙句の果てにその子の好きな人がアニメキャラだったら・・・どう思う?
僕は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだなってないけど、
ノイローゼになるね、うん。
だって!!アニメキャラに負けるって!!
どういう事よコレェ!!!!(壊)
・・・僕、結構自分ではイケてると思うんだけど。
アニメキャラに劣ってるってどういうこと?
・・・腐女子の皆さんをバカにする気はないけど、あんな断り方されたら、よほど純粋なオトコノコの場合、自殺しちゃうよ。
僕はむっきゅんとバリ様(かなで曰く)のポスターを見、ガッツポーズをした。
僕、諦めないよ。
・・・・・・・・・・随分とながかったね。
どうせ脇役なんだから、二文字くらいでいいのに。
ま、ほっといても出番少ないし。こんな風に記念に出してるくらいなんだから、著者も彼には同情してるってことだよね。
・・・何?クソカツより影薄く見られた奴の方が、よほど同情されてるって?
骨の2・3本、折られたいみたいだね。
何だか綾崎先輩がキレちゃったみたいなので、かなで視点いきます!
・・・ネタも尽きたので、土曜日の柿野家を見てみましょう。
柿野家へGO!
「おっ姉ちゃーーーーーーーーん!朝だよゲブゥ!!」
「死ねや」
ちなみに今「ゲブゥ」とかほざいてた奴は私の妹です。名前は千奈美。私の妹だけあって、むっきゅんとバリ様が大好きです。それはいいんです。
しかぁし!!!
ウザイんです。ものすごく。
だって朝私を起こしにくるときに、
「一万年と二千年前からクフフのフ〜〜〜♪」
とか歌っていやがるんですよ。
某合体アニメOPから、ナッポーさんのキャラソングになって・・・なって・・・
スンマセンでしたぁぁぁ!!
パソコンもしくはケータイの前にいる方々の目がものすごく怖くなっていることにたった今気づきました!スンマセンでした!!
謝罪も終わったところでもう一度言います。
妹はウザイぜ☆
いやぁ、ながかったですねぇ。
・・・・・・・・・・・書くこともなくなったんで、今日はここまで!
・・・・それと、腐女子もしくはむく・・・ナッポーさんのファンの方々、アク・・・某合体アニメのファンの方々、本当に申し訳ありませんでした!!!!!
心からお詫び申し上げます。
創聖・・・真性の出来心です。マイケ●・ジャクソンさんが[俺の来世は五●寺だ]って言わない確率と同じくらい真性の出来心です。
お粗末でしたッ!!