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自作自演お題小説集

眼科(二百文字自作自演お題小説)

作者: りったんばっこん

使ったお題は「眼科」です。

 田守優子は私の親友。


 その優子との二泊三日の旅行。


 出発早々私の親知らずが痛んだが、鎮痛剤を飲んだら何とか治まった。


 ところが、列車を降りて散策を始めると、今度は優子が、


「目が痒い!」


 そう言って町の中にある眼科に行った。


 待合室には多くの患者さんがいて、結構時間がかかりそうだ。


 私は近くの喫茶店で待つ事にした。


 しばらくして、優子が出て来た。


「待ってるうちに痒くなくなったから、出てきちゃった」


 さすが優子……。

ということでした。

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― 新着の感想 ―
[一言] 眼科は確かに混みますよね。 俺は「痛み収まったし」で受診しなかったら、大変なことになりました。
2014/09/28 11:35 退会済み
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