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ありがとうございます!


「~と言うことです・・・あの大丈夫ですか?」


(ºДº )←伊織

 

 

現在、命の恩人リエル・ターミッシュ家にいる

彼女の家は先ほどオークと戦闘をしたところから少し離れている「ククル村」というところにある

なぜ彼女の家にいるかのかと言うと

彼女にここは何処なのか?という質問をしたところ

 

「え?あーっと・・・取り敢えず場所を変えましょう。いつオークが現れるかわかりませんし・・・」

 

実際、まともな武器が無い状態であの場所に留まるのは自殺行為に近い

と言う理由で彼女の家にお邪魔させてもらっているのである

決してやましい理由ではない!(だけどちょっと期待しちゃうよね…男だもん)

 

まあ、そんな事よりも重大な事をリエルから知ることになった

先ずは

「ここが異世界と言うこと」

「オークのほかにドラゴンやゴーレムなどの化け物がいる」

「リエル22さい!」←ここで最初の顔

 

最初の二つは何となく・・・と言うかオークとの戦闘で確信していたが・・・

 

「えーっと・・・失礼ですが本当に22才なんですか?」

 

「は、はい。・・・そんなにおかしいですか?」

 

だってどうみても良くて16才、もしくは14才位にしか見えない

行動も結構危なっかしい・・・

そう言えば同期のやつが言っていたな、えーっと・・・合法ロリってやつか?

 

「ああ!いえいえおかしくはありません!・・・先ほどまで失礼な発言申し訳ありませんでした」

 

「っぷ」


「へ?」

いきなり敬語を使い始めた伊織をみてリエルは笑い出した

「良いですよ、さっきまでと同じ喋り方で構いません、それに慣れてますから」

 

 

 



リエル「なるほど・・・じゃあ君はここの世界とは違う日本と言うと所からきたんだね!」

 

さっきの年齢の事もあってその後の会話は気軽に話す事が出来た

彼女も敬語で話すのは辛かったようでさっきより活き活きしているようだ

と言うか異世界からきた俺に興味があるようで、目をキラキラ輝かせて話に聞き入ってる・・・それに最初に会ったときと性格が変わってるきが・・・


 

リエル「にしても、君の武器変わっているね・・・槍?」


伊織「ん?これか?これは銃って言って俺の世界での個人武器だ」

 

89式小銃、略してハチキューとか言われる。実際5.56mm弾が無い今の状況では槍と対して変わらないからこちらの世界での戦闘ではあまり役に立たない

なんか、説明してて空しくなってきたな(;ω;`)

空砲の弾をリエルに見せながらちょっとナイーブになっていると

 

 

 

 

リエル「これとそっくりなの見たことあるよ?」

 

 

 


 

 


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