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初めてのオーク!

一体なんなんだ!

目の前に2mを軽く超える大男?が立っていた

皮膚は薄い緑色・・・手には斧・・・・・あれってやっぱりオークだよなぁ

こっちは空砲と銃剣しか無いってのに!

 

オーク「グラォォォォォ!!」

 

伊織「うを!?」

 

オークは斧を振り回しながら突進してくる

てかコイツ突進以外しらんのかい!

 

伊織「そんな、単調な動き当たるかボケェ!」

 

真っ直ぐ突っ込んでくるオークをギリギリでかわし

背後から銃剣で刺突する




 

オーク「ガァァァァ!?」

 

伊織「おー効いてる効いてるぅ♪・・・う?」

 

うわぁ・・・緑色の血でてる・・・キメェ

てか、あれ?オークさんオコッテラッシャル?

 

オーク「グラァァァァァァァアアアアアアア!」

 

オークは先ほどと比べものにならないほどのスピードで突っ込んでくる

 

まぁ突進じゃあたらないけd!?


ズルッ

 

伊織「ちょ!?」

 

避ける瞬間いきなり足が滑って反応が遅れてしまった

よく見ると緑色の液体が地面に溜まっている

 

オークの血か!

 

最初に切りつけたキズからでた血をふんで滑ってしまったのだ


そして目の前には避けるはずだったオークが斧を振りかざしていた

 

伊織「っくぅ!」

 

身体を無理やり捻らせ斧をかわす 

しかしオークの突進はかわすことが出来なかった

 

オークの身体って固くて、臭いのね…

伊織はオークの体当たりをくらい後方に弾き飛ばされながらそんな事を考えていた

 

伊織「がっ!?・・・・痛ぅ~!」

 

5mくらい吹っ飛んだか?武器は?大丈夫っぽいな・・・

オークは・・・うわぁやる気まんまんだよ・・・取り敢えず距離とらねぇと

・・・あれ?足に力はいんねぇ?え?え!?

 

吹っ飛ばされたせいか足に力が入らない

て言うか立てない!

 

オークはそんな伊織をみて悠々と近づいてくる

 

伊織「ははは、俺・・・死ぬかも」

 

自分の頭を叩き割るつもりなのかオークは斧を振りかぶる


 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊織「こんなザコに殺されてたまるかぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

89式小銃を握り、斧を振り上げてがら空きになった顔に銃剣を突き立て、銃の安全レバーを(レ)の位置に

 

オーク「ガァ!?」


 

ダダダダダ!!

 

そして炸裂音

 

空砲なので弾は発射されない

しかし0距離の威力は凄まじくオークの顔の肉は弾け飛び眼球は飛び出した

 

伊織「死ねやボケが!」

 

つうか死んでくれ!頼む!

もう力はいんねぇから!

 

オーク「・・・ゴプッ・・・」


口から血をはきだし、そして

   

   ドサッ

 

       倒れた

 

伊織「死んだのか・・・?」

 

恐る恐る近づくと息はしていないようなので死んでいるようだ

まぁ死んでくれてないとやばいんだけどね

 

伊織「・・・た、助かったぁ」

安心すると身体の力が抜けてその場に崩れてしまった


ははっもう、動けねえよ

 

受けたダメージもあったが、それ以上に喉が乾いた

取り敢えず水分をとろうと腰に着いている水筒を取り出した時だった

 

オーク「グヲォォォォ!!!!!」

 

へ!?

 

死んだと思っていたオークが再び起きあがったのだ

 

それも地面に座った状態だったので完全な無防備だったのだ

 

伊織「う、あ・・・」

 

終わった・・・

 

オークの斧が振り下ろされる

 避ける力も残っていない

 

今度は無理だな・・・

 

死を覚悟した   

 

 

 

そのときだった

  

 

 

?「伏せてぇ!!!!!」

 

 

   

伊織「!?」


やっと後書きが書ける余裕が出てきましたw

初めてかく小説で登場人物の行動や気持ちを文にして書く難しさをしりました(汗

 

至らない点もありますがよろしくお願いします!


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