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とーよー200

作者: ネギ

趣旨があっているのかはわかりませんが、

私なりの精一杯です。

お願いします。

大好きな君へ



腰まである石鹸の香りの髪。

とても長いまつげ。

ぼくより高い身長。

ちょっといびつな歯並び。

変わったファッションセンス。

留年しそうな頭の悪さ。


そして


僕に向ける太陽みたいな笑顔。

けして美人とは言えない君だけど。

僕の中で君は最高の彼女だった。


だから。


泣かせてごめん。

そばにいれなくてごめん。

心配させてごめん。


はやく……幸せになれよ。

ずっと空から見守ってやるからな。



大切な時間を僕にくれてありがとう。

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