三日月と、あの星。
夜空に浮かぶ三日月と あの星をみたくなった
チカチカ チカチカ 点滅している 光輝いている
もう夜更けなのに どうしても寝付けなくてとびだした
当然 寒いのはわかってる ただ どうしようもなかった
幸いにも 街明かりはあって コンビニもあって
まだ売れ残っていた 肉まんにカラシをすこしずつ
缶ビールを手にしながら 次から次へと流し込んでは
近くにあった公園のベンチで ほんのすこしだけ居座った
「流れ星、観れないかなあ」
それは ほんのひととき
夜空に浮かぶ三日月と あの星をみたくなった
チカチカ チカチカ 点滅している 光輝いている
もう夜更けなのに どうしても寝付けなくてとびだした
当然 寒いのはわかってる ただ どうしようもなかった
幸いにも 街明かりはあって コンビニもあって
まだ売れ残っていた 肉まんにカラシをすこしずつ
缶ビールを手にしながら 次から次へと流し込んでは
近くにあった公園のベンチで ほんのすこしだけ居座った
「流れ星、観れないかなあ」
それは ほんのひととき
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