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異世界への準備




新たな試作品が出来上がった。

キル用に改良された、刀を作った。

柄に3個の魔石を使用している、柄の上部に防御魔石と光魔石。

少し離した下部に火魔石、これで火の刀が誕生だ。

上部の防御魔石だけだと暴走するので光魔石を足す事で。

暴走の抑止力とした、そして刀と手を保護する能力とした。

下部の火魔石で刀に火属性を帯びさせる。

そして刀の名を、【火刀】として発表する。

通常の刀の何十倍の威力を、発揮してくれると期待している。

後は柄巻の紐は、不味いと思いワイヤーで編みこんだ紐で巻く。


それと片手になった時も、上部は放さないのが注意点。

これを試すのに当初、心配もしたが手が燃え上がる事もなかった。

試したギルドメンバーも驚いていたが、自身でも作ると言った。

その作る物を楽しみにして、待っていると言っておく。


前回のロングソードは抜き身のまま売却したが。

今回は鞘が必要だと感じた、鞘作りに苦労した。

軽くて丈夫なチタンを材料に選択し。

それ以外も柄や鍔もチタンで作ることに。

チタン強度はおよそ鉄の2倍、アルミの3倍。

溶ける温度は約1660度で、錆び難い性質と重さは鉄の3分の2。

いい事ばかりだが値段が高く加工し難いのだ。

切削刃物を何本か駄目にした、素人がする加工だから。

条件変え刃物も変え試し、何とか出来上がった。

溶接の為専用のレーザー発振器を買う予定だったが。

100VのTIG溶接機でも出来たのでヨシとした。

溶接ビデオを何度見て理解したと思ったが。

やって見ると失敗の連続だ、上達すると出来上がりに不満が残る。


苦労して作ったので見本として置く事にし。

メンバーが作る参考になるだろう、加工データーもあるからOKだ。


そんな情報を嗅ぎつけた副担当官が、見せて下さいと来た。

メンバーを同行させダンジョンに潜っる。

帰ってくるなり、凄い凄いの連発でこれは高値だと興奮する。

カメラでどんだけ撮るの、そしてメンバーに持たせてポーズ。

可愛そうにかれこれ1時間も撮ってる。

気が済んだのか礼を言って帰った。




そろそろあの世界に行かないと。



メンバーを集めて、1ヶ月間日本全国の刀鍛冶を見学すると宣言。

するとメンバーの大半が、一緒に行きたいと言ってきた。

「俺はマスターだ、しかしその後を追い続けて如何する」

「君達の働き振りを見ていて、十分一人前だなら如何する」

「自分自身で考え、自身が行動する」

「失敗もあるだろう、その失敗を乗越えた先に成長がある」


そんな事を言いながら、行きたいのなら君達だけで行きなさい。

そうさとして、旅費全額を負担することを約束した。

残る者も何名かいたが、それはそれでいいだろう。



注文した品も、全部アイテムボックスに収納した。

収納限度を確認したかったが、まだまだ余裕がありそうだ。

魔石も十分用意したので大丈夫だろう。

今回は風呂問題も解決済みだ、ビニールプールを5点収納。

水は蒼魔石でだし、温めるのは火魔石でゆっくりと温める。

何度も試したので何も問題ない。


あ!これは商品に出来ないか、トップランカーは長い期間潜る。

日本人だから風呂にも入りたいだろう、いけそうな気がする。

残ると言っていたメンバーを呼び、今のアイデアを話す。

やりますと名乗り出たメンバーに、「任せた」

これで気兼ねなく行けそうだ。




次の日、十分な旅費を渡し荷物を持って出かける。

近場ダンジョンの拠点に向けてバイクで走る。

鏡で確認、北川ダンジョンの印が二重になっている。

行けそうだ、絨毯を出し乗り込んだ勾玉に魔法を流す暗転した。

大丈夫だった、崖下の石畳が出現ポイントだ。

城壁都市に直いかない、7階で光魔法をLVアップさせてから行く。

もしもの為に安全対策として。


7階で討伐に勤しんでいると、闇スクロールが結構溜まった。

16本もある、売却できないのが問題だ。

この闇スクロールも死蔵行きかと、開いて見ていて気が付いた。

スクロールの下隅に鍵穴のマークが有った。

鍵と言うキーワードで思い出した、2階の高い天井で取得した鍵。

黒と白の鍵を出して、もしかしてと思いつつ黒鍵を差込んだ。

ゆっくりと回すカチっと音がした。

魔法LVアップした。



闇魔法 Lv2

影の拘束

拘束時間10分 クールタイム500秒


影の槍

貫く時間7分 クールタイム0秒

差込み回す


この鍵は、闇スクロールでLVアップすろ能力があるのか。

闇スクロールを全部だし、差込み回すドンドンLVアップする。

それはLV10になった時に起こった、鍵が砕けて消えた。

そして新たな魔法を取得した。



暗黒魔法

影の束縛

自身の影を操り、相手の影と重なった時その相手を支配する

術者が解除しないかぎり永遠に続く


影の恐怖

発動後カウントが始まり10で自身の影に呑み込まれ消滅する


影渡り

術者の影に潜んで認知した物の影へと移動する


暗黒点

術者が認知した位置に発生し、周囲1kが消滅する

術者は消滅しない



闇魔法 LvMAX

影の拘束

拘束時間MAX


影の槍

貫く時間MAX



極悪な魔法だ、使うのに躊躇ちゅちょしてしまう。


残った白鍵を見て、風スクロールを全部だす。

開いて見ると、有った早速差込んで回す。

LVがMAXになった時にそれも砕けて消えた。

新たな魔法取得。



風操魔法


風天

風を操り天候を自由に操る


風真

風を操り周囲100mを真空状態にする



風魔法 LvMAX

風の刃神を複数飛+++ばす



何も考えないようにした。


そろそろ城壁都市へ行こう・・・





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