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生産ギルド



ギルドマスターの呼び出しで、スーパー銭湯北川に来ている。

鍛冶場と未発見ダンジョンに感けている間に、景色が変わった。

病院・ダンジョン支部・マンモス交番がすでに建っていた。

何でも24時間体制の突貫工事で建てたらしい。

ギルド本部はまだ建設中だ、先にスーパー銭湯を建てている。

多くの客で賑わっている、そんな中でスマホで連絡する。

谷口さんが出てきた。

「久しぶりね、何処で何かしている相談役さん」


嫌味を言われる。

「生産ギルドも忙しいです」本当は忙しくない。


案内されるまま応接室に入った。

「さっそく本題に入るわ」

「あなたの生産ギルドに地元の子が10名と他県から5名」

「入りたいって如何する」


「募集してませんよ」


「それは私の責任じゃあないでしょ」

「あなたが如何するかが問題じゃないかしら」


「如何すれば良いですか、常識的な解決策はヒントだけでも」


「そうね、面接しなさい」

「この人は、駄目だと感じたら断りなさい」

「後はあなたの好きなようにすれば良いと思うわ」

「結局は、あなたのギルドなんだから」

「わたしの細かい意見も、する・しないは貴方次第だから」


「分かりました」


「それとね、ダンジョン支部が魔石を管理したいそうよ」

「あなたが個人で試作するのは、従来道理でいいけど」

「量産系の武器や防具は、最終段階まで製作した後に」

「支部で最終作業の魔石はめ込みをして欲しいっと通達よ」

「支部の管理下で監視されながらするらしい・・」

「そして製品は、即支部で買取るそうよ」


「魔石はどうなるですか」


「ドロップした魔石も購入した魔石も支部で管理するそうよ」


「なんか面倒ですね」


「支部3階が生産ギルドエリアらしいから行くといいわ」

「それとね他の生産ギルドがここに建設中よ」


「何故ここに、他所で建てればいいのに嫌がらせですか」


「そうかもしれないし、魔石とあなたが気になるのよ」



「それとね、いま3階で攻略していて上手くいかなくて」

「蒼スライムが火の球で中々討伐出来なくて困っているの」


「それなら武器研究所の高橋さんから雷ロッドを購入すれば」

「未キルなら雷攻撃が出来るので、蒼スライムなら楽勝です」

「これが連絡先です、私の名前を使って下さい」


「ありがとう、助かるわ」


話が終わった。

早速スーパー銭湯に行く、炭酸泉に浸かり。

薬湯に入り・ジェットバスでほぐし・電気風呂で痺れ。

露天でまったりと・岩盤浴は次回にして・マッサージして帰った。





結局全員、生産ギルドに。

特に目立って駄目な人もいなかったからだ。

余っている敷地に新たな鍛冶場を作らせる事にした。

自分達の為の鍛冶場とロッカールームと休憩所込みで。

予算は提示した、予算内で何から何まで任せる。

そんな話をした後、みんなでダンジョン支部に向かう。




ダンジョン支部に入ると、広いロビーにデカイオブジェがあった。

良く分からない立体作品だ、こんな事に金掛けるなっと思う。


キル免許証をかざし、虹彩認証して指紋認証もしてゲート潜る。

皆には3階へ行って待機してもらう。

2階に用事があった、受付に行くと待機キルが居ないので。

キル免許証と鍵をだし用件を言った。

「マンモス交番からロッカーを強制移転された風間です」


受付嬢は俺をマジっと見て、キル免許証と鍵を受取り奥へ行く。

戻ってきた、キル免許証と新しい鍵と仮暗証番号を渡された。

ロッカールームに向かった、ここらしい1~40番だ。

向こうにもドアが続いている、人が増えたと実感する。

キル免許証かざし入る、永久欠番の1と2があった。

番号押しロッカーを開ける欠品は無い。

暗証番号を変更した、急いで3階に向かう。



皆は待機していた、俺達以外誰も居ない。

受付に行き用件を言った。

「ギルドカワキタの風間です、加入メンバーを連れて来ました」


「あちらのPCで加入手続きをして下さい」

「手続き後、免許提出をお願いします新たな免許証を作成します」

「風間さんの免許証も頂きます」

俺は免許証を差出した、皆はPCへ行き打ち込んでいる。



「最終作業の魔石はめ込みって何処でどんな風にするんですか」


「この加入手続き後に担当官に案内させます」


「新たな魔石購入は、如何すればいいですか」


「もうすぐ免許証ができますので、そこのPCで購入できます」

「確認の為、虹彩認証もお願いします」



免許証を受取った、見ると縁取りが金色になっていた。

剣と金槌が交差しているマークも付いていた。

そして生産ギルド証書と分厚い規約書を渡されるが。

帰りにに受取ると言って、返した。


なんだかなー・・・と思う。


PCで購入していて、壁にモニターが張られていたのに気付く。

剣と金槌のマークの下にカワキタギルドと書かれていた。

そしてマスター名が、その下に商品名と価格が書かれている。

隣のモニターにタカヤギルドの名が、しかしマークが違う。

Tの字に2匹の蛇が絡まったマークだ。

その隣も違うマークだ、誰だ!本人の知らないこの現状。

そして触っていて分かったのだが、注文待ちも見れる。

防御盾263枚・火属性ロングソード103本なるほど。

宮城鉄工所に連絡する500枚注文した。

そして出来次第持って来てもらうように依頼して切った。

何人かに盾調整を任せて見るか、ロングソード1人1本だな。

後は様子見でいいかも知れない。



皆の免許証も受取ったようだ、担当官の女性達が来た。

「私が皆さんの担当官佐々木です、今後よろしく」

「副担当官の岬です、よろしくお願いします」


まずゲートボックスに1名ずつ入り1回転してでる。

ボックスは2機あるが、18名なので少々時間がかかる。



案内された部屋は厚い防弾ガラスの二重構造で廊下からも見える。

ドアも分厚い作りで若干重い、ロックするとガチャガチャと音が。

椅子が3脚のみでテーブルは無い。

椅子ごとに監視カメラが設置されていた。

何となく重い空気が漂っている、換気はされているようだ。


副担当官が鍵を差込回すと、小窓が開きケースを取出す。

通常このケースに申請された魔石が入っているそうだ。

開けて見たがからっぽだ、皆は納得したようだ。

何人かは質問をしている、それに答える副担当官。

この部屋は5部屋あり1部屋はキープされていて。

残りは先着順で1部屋使えるそうだ。




受付に戻り、属性変更するので無魔石を500個を申請する。

メンバー3名に鍛冶場に戻り、測定器を取って来てもらう。


測定する部屋を依頼すると、受付嬢は怪訝な顔をする。

それを知らないのかと呆れてしまう。

魔石は微妙に球の直径が違う、はめ込みむ為に重要な数値だ。

その事を言って納得してもらった、なのでテーブルが必要。

その事は、レポートにも記載されてた筈だが。

やっぱりお役所仕事だと溜息がでた。

急遽あの部屋にテーブルを用意する展開に、俺はそれを見ていた。


5ケースがやっと用意できた、副担当官も付いて来るそうだ。

残りのメンバー全員が、付いて行く言うがそんなスペースは無い。

2名だけ連れて行く。



ダンジョンフロアで、一人黙々と作業をすませる。


あの部屋に戻り、測定器のマイクロメータの使用方法を説明。

球の測定をしながら、こことここなど説明していく。

そしてやらして見る。

そしてメモした数値をケース用と加工用に分けて終わった。





生産ギルド証書と規約書を受取り。

俺達はダンジョン支部を後にした。




【虹彩認証】

眼球画像から虹彩エリアを特定し微小ブロック化して、

特微量を数値化、隣接ブロックとの輝度変化を符号化して

本人照合する



【マイクロメータ】

マイクロメータは精密な測定に用いる測定器

0.000mmまで測定



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