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発表





「通常の魔石を無属性魔石と仮定します


それと違う魔石が発見され、それを私は次のように仮定しました

青魔石が光属性、赤魔石が火属性、蒼魔石が水属性

その根拠して次の事例が挙げられます

青魔石は今、現場で光持ちが治療として大いに活用している

赤魔石はジェットエンジンの燃料兼エンジンして研究している

蒼魔石は一滴の水滴で10Lもの水を発生させた


それなら無属性魔石とは何なのか


私は盾に無属性魔石をはめ込み防御魔法を流しました

すると盾は物理攻撃・魔法攻撃から守る機能が発動しました

これから導かれる事は無魔石が防御属性に変わったと認識し

無から他の属性へと変えられる機能があると


また盾をキルに持たせて魔法を流すと暴走ぎみになり

これは無だった魔石が魔量に耐えられなかったっと認識した

偶然ですが未キルは使用すると暴走することはありません

それは未キル自身の魔力が少ない為、魔量も少なく流れた

私はそのように考えたのです


無魔石の現状は

少ない電気を流し魔石から大きな電気に取出している

しかし雷魔法を流していない魔石は無属性のままです

無理やりエネルギーを取出している状態です

無から雷に変えれば100%のエネルギーを取出せると思ってます



武器研究所の開発した雷ロッドですが

幾度も使用すると不具合が発生するのは、魔量が多い為です

しかし雷魔法を流したので、それは雷属性に変わった雷魔石です

その魔石なら100%のエネルギーとして活用出来るはずです



以上が私が現場で感じた疑問を自分なりの自己解決した解釈です

なので素人の私に質疑応答する能力がありません

これで発表を終わります」



壇上から降りながら、赤面したまま指定の椅子に座った。



なにやら会場内で議論が始まった。

右手を上げながら喋りだす人や、隣同士でこそこそ話し込む者。

会場から急ぎ退出する者、さまざまな人間模様をていしている。

何人かが話し掛けて来たが、高橋さんが丁寧に断ってくれた。

俺と高橋さんは、その会場を後にする。





武器研究所の高橋さんの使いの人が急に来て車に乗せられ。

ダンジョン会館へ連れられた、その間説明もなかった。

会館では時間がありませんと急き立てられた。

前に提出したレポートを渡され壇上へ案内され。

発表をお願いされた、何!如何して発表練習ないのかっと思った。



高橋さんが言うには、上司にレポートを渡したが。

しばらくして急に発表が決まり、高橋自身も驚いたそうだ。

なので準備もできなかったそうだ。

車での移動時間を活用出来ないのかと聞くと。

スパイ対策だと一言、そして発表内容も秘密厳守と言われた。

高橋さんに雷魔石2個欲しいと言うと、後日送るってくれるそうだ。




後に風間レポートと呼ばれ、魔石研究のバイブルとして知られる。



そして車で送ってもらう。

何の手土産もない、ここは分厚い封筒を渡すものだろ・・・



この発表を聞いていた企業メーカーが。

魔具蛇口の商品名【ウォーターデル】を発表する。

折り畳み式タンク10Lタイプとセットで。

これにより、重い水を運ぶ必要が無くなったキル達は喜んだ。

トップランカーもこぞって購入した。


経済産業省の野田さんが言っていた民間工房【タカヤ】だった。

もう一つが【ダリア】で商品はまだ発表されていない。

これを踏まえて野田さんが3社で生産ギルドなる物を設立した。

俺は後で知った、なので工房名【カワキタ】にした。








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