10階攻略
6階にはパーティを組んだスケルトンだった。
前衛に盾と剣持ちが2人、後衛に弓持ちが2人、中間に槍持ちが。
面倒な相手だが先を急ぐので砲弾で殲滅する2秒も掛からない。
ドンドン進む・・・1時間後、階段発見下りる。
なるほど猛獣のスケルトンがいた。
熊・トラ・狼・ワニの混合の10匹程で襲ってきた。
これも砲弾で殲滅する。ほどなく次の階段を見つけ下りる。
ガシャガチャと音が響く・・・
フルプレートアーマーがロングソードを持って歩いていた。
砲弾を頭に狙って打つ、粉砕するも消えない。
それが切っ掛けなのか周りにいたアーマー達が集まってきた。
胸を狙い打つと貫通した瞬間消えた、胸が弱点のようだ。
胸を狙い次々と討伐して行く。
2時間後に階段発見、ゆっくりと下りる。
あっちこっちに霧の塊が浮遊している、正体が分からない。
ゆっくりと近づくと人型に見える。
これは幽霊なのか、癒しの光が良いのか考える。
火の球を発射、通り抜けていく。
光弾を打つ、5発当たった瞬間消えた、光弾で討伐して行く。
階段を見つけ下りる。
ガシャガシャと響く。
そっちの方を見ていると、突然後ろに殺気が刀が振り下ろされる。
とっさにナイフで防ぐ、ソイツは後方に跳び何かを投げてきた。
かわした瞬間のスキにソイツは消えていた。
視線を感じた瞬間に光弾を連射する、何発か当たり姿を現す。
頭と胸を狙い連射する、そしてその忍者を討伐する事ができた。
ガシャガシャ煩いのは、鎧武者だった。
鎧武者は俺に気付くと刀を構えて振り下ろす。
剣撃だ半身かわして光弾連射し討伐する。
油断もスキもない奴らだ。
光弾の弾幕を打ち続けて進む、順調に進む。
視線と殺気に注意して進む。
そこに5階より大きい扉を見付けた。
扉の模様はツタで蕾が10ヶ所あり、5階との違いがそれだ。
扉を開けようと手を伸ばすと、ギーィと響きながら開いた。
俺は中に入る。
またギーィと響きながら閉まっていく。
部屋奥に座っていた、リッチだと思う。
右手に古木の杖を持ち、左の指にデカイ宝石の指輪をしている。
俺はゆっくりと歩みながら近づく、リッチはキキキキと笑う。
眼と眼が合い互いに睨む事、1秒か1時間か静寂な時間が進む。
リッチの周りに炎が10個燃え上がり、俺に向かって飛んでくる。
俺は乱舞斬で炎の球を、切裂きながら近づく。
リッチは幾度も炎の球を飛ばす。
乱舞斬の勢いで跳び一気に近づき癒しの光を放つ。
リッチは苦しむグググ・・・と首を垂れ杖を落とした。
一瞬首を上げるが霞のように消えていく。
スキルを取得した。
魔力アップ
魔法攻撃力が上がる
指輪が椅子の上にあった。
リッチがしていた指輪か小さい宝石に変わっている。
アイテムボックスに仕舞う、そして取出す。
魔量が上がる指輪
取出す時にイメージとして思い浮かぶのが新たな機能。
絨毯を取出す時に覚醒したのだ。
左人差し指にはめようとすると磁石の反発みたいに拒絶する。
そうだ人差し指で消えた指輪のせいか。
中指にはめる、魔量が上がったかもしれない。
階段は椅子の後にあった、下りてみる。
20m四方の石畳以外、暗い森の中だった。
パーティ【紅いエンジェル】の報告と似ている。
報告だと草原が広がっているそうだ。
確認したので帰ることにする・・・
マンモス交番では、腐敗臭が消えた事で喜んでいた。
ダンジョンで何かあったかと聞かれたが、無いと答えた。
武器と防具の配送をお願いして帰る・・・




