第0話 終わりの始まり
この世界はAIが仕事を担い人々は平和に暮らしていたしかしある日突然AIが暴走し殺戮を始める人々は平和を求め各々が行動を開始した
西暦2050年東京オリンピックから30年
人々は技術改革により豊かに暮らしていた。この世界は、AIと共に生きる社会街中はAIロボットだらけコンビニに行っても無人レジ、電車を運転士もAIもうこの世界には人が働くということはないのだそんな中人間はどうやって暮らしているってそれはRCM(Rank Class Money)という制度で得られる収入で暮らしているこの世界ではAIが今までの人々の仕事を担うため人々が働くことはないそのため肉体労働による収入はないしかしながらAIには出来ないことをすることで収入を得る事ができる※一部例外もある
俺はアマチュア小説家として生計を立ててる。しかし...この世界はまもなく地獄と化すのだった
ハッ...夢か何か今回の夢はとてつもなく変な夢だったな...俺の名前は八神剣 アマチュア小説家だ。とりあえずベットから出てリビングへ行きパンを焼きながらニュースを見ていた。突然突如何者かより放送がジャックされた???イマカラコノセカイハジゴクトカスそう言い残して放送は再開された何を言っているのだそう思っていた次の瞬間街中でAIが暴走し始め治安維持AIは突如人間を殺害し始めたAIはサァカクメイノハジマリダと叫びながら高電圧レールガンで人の脳を焼き切るのだった。俺は悟ったもうこの世の終わりだとそう思いスマホを取り出し画面をみると見慣れない映像が流れた今の映像を見ている諸君きっとAIが暴走して殺戮を続ける中救いを求めてスマホを見た者もいるだろう安心するがいいお前たちには何者かがAIを暴走させその暴走したAIを食い止める力を授けるそう言い残し映像は終了した
そしてスマホを見るとステータスが写されていた
八神剣 17才 アマチュア小説家 クラスイマジネーター 説明イマジネーターは想像することで武器やスキルを作成することができるただし強い武器やスキルを想像により作成するには才能値に依存する肝心な俺の才能値は0だった ちくしょー俺TUEEEEしたかったのにと嘆いた。とはいえ幾多の異世界小説書く俺は想像力があるので試しに武器を召喚してみた
聖剣エクスカリバー!
すると神々しい気を纏った最強の剣聖剣エクスカリバーが手元に召喚された
これなら...行けるこうして人類vsAIの戦争が始まるのだった...
次回に続く
無名丸パンです
この荒廃しきった異世界で生きるはいかがでしたか?初めて書くのでなかなか面白くはなかったと思いますが物語の中で主人公を最強にさせる予定ではいるので首を長くして待っててください
またアドバイスをよろしくお願いします