表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【プロットタイプ】賭けと比較

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

男のが大変なんだよ。女の方が大変なんだよ。

これ、先程動画で見た話。


まあまあまあ、ちょっと聞いて欲しいんだけど、

長距離走と短距離走、どっちが大変だと思う?

「最近のテレビってさぁ、こういう賭け事めいた番組多いよね」

テレビで『今の競技は成功するか、否か』という番組が流れている。ある競技をして、誰が一番に早抜けするか、というものだった。勝ち抜けがある以上、勝者と敗者が出てくる。

最近はこういった賭け事めいた番組が増えて来た。けれども其れは、ある意味当然の事なのかも知れない。

「何かを賭けて、競わせて、其れが娯楽として無くならない以上、テレビも其れに手を付けるのは、まぁ当たり前なことか」

今まで目を向け無かった事が競り上がって来る時、もう駄目だと思っていたら這い上がって来る時、人は夢中になる。目が離せなくなる。其れが例え、倫理に反するものだとしても。

「結局人間、娯楽の奴隷だよねぇ」

そう適当に欠伸をしていると、瑠衣が口を開く。

「比較」

「うん?」

「同じ内容の同じルール。勝負している以上、勝ち負けは出てくる。これとはやや違って、ズレた話ではあるが、比較好きだろ?」

比較。似た様なものを並べ、違いを確認する行為。その差異を見る行為。

確かに好きではある。何か物を見た時に一番必要なものだと思っている。何が駄目で、何が良いかを調べる際には必ず必要な能力だ。

「まぁ好きだけど」

「ドラマ的な意味で好きな輩もいるだろうが、お前のように、物の絡繰(からくり)を知る事自体に喜びを覚えるものもいる。そもそも知りたがり、優越感に浸りたがるのは人間の本能だからな」

その事に思わずしっくり来た自分がいる。

『何の仕事をなさっているのでしょう?』、『其れは何方で買われたのでしょう?』。

よく動画で流れるコメント達だ。疑問を浮かべ、誰かに問い掛ける行為そのものが、其れを示しているだろう。そして其れを知った上で、立場が上だと思えば優越感に浸れる。だから争いは収まらない。

「だが比べるのなら、確実に同じもので比べなくては、意味が薄まる。果たして其れを理解している人間はどれくらいいるのだろう」

居ないんじゃない? 短距離と長距離、どっちが大変? なんて疑問を同じ番上で考える人も多いのだから。優越感に浸る為にそこはきっと疎かさ。

以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。


SNSやってたら、夢見る少女に、的確な回答を用意している方を見て、『ヒェッ(´ºωº`)』となりました。

怖い怖い怖い怖い怖い。


え、ホストとかそういう事するんしょ?

怖くなったら暴力で活路開かないと。刺そう。そうしよう。

※思考が完全にヒクイドリ。


『瑠衣たん、私に都合の良いことばっかり言ってくれる方がいてぇ!! 怖い怖い怖い。世の中怖い。んな都合の良い事が有るわけない』

『安心しろ。社交辞令だ』

ケーキの後の珈琲って美味しいですよね。


という話を明日忘れなければ描きたい。

逆メンヘラ。甘やかされると吐きそうになる。……マゾ?


─話その2


まぁ、私のコメントは置いといて、

最近、賭け事めいたテレビ番組多いよね。

競馬とか、パチンコが有名ですけど、のめり込むのが嫌でやりません。


でも人間の本能に訴えかけるものだから流行る。

そもそも人間、優越感に浸るのが好き。

ああいう賭け事は、勝敗がはっきりしている分、優越感に浸りやすく、勝てば人の上に立てる。

争いをするのも其れが理由だと思ってます。


マウント取って見下すの、気持ちが良いでしょう?


─話その3

男性と女性、どちらが大変なんでしょう?

答えは分かりません。だって違いが多すぎるから。

求められているものも違うから。

単純な比較が出来ないんです。


何が言いたいかって言うと、短距離と長距離、どっちが大変と言われて、答えられないのと似ているよ。

という事。

使う筋肉も、能力も、適性も大きく異なる。

単純な比較が出来ない。


だからこれ、とても不毛な言い争い。

だから優越感に浸りたいが為の争いじゃない?

ただ、何方も大変でしょう。抱えるものが違うだけで。


強いて言うならば、

男性は一点特価型の苦労。

抱えるものは少ないけど、抱えたものが非常に重い。

女性は複数型の苦労。

抱える苦労は男性に比べて少ないけど、その個数がやたら多い。


これだけの違いがあるのに、同じ番に立たせて勝負する事自体、無意味ですよ。

刺そうと思えば幾らでも刺してしんぜよう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ