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短編集  作者: 篶-suzu-
78/86

加工しよう!

えんぴつがあります。

まだ削られていないので木の棒とも言えます。

火をつけたら拙いたいまつになるでしょう。

先が平らなら立たせることもできます。

芯をとれば穴ができます。


えんぴつ削りで削りました。

色が黒いので真っ黒に塗りつぶすことができます。

すきまに挟まったものを搔き出せます。

使って使って、先はだんだん太くなります。

削らないとまた木の棒になります。


カッターで鋭く削りました。

ものを書きづらくなります。

搔き出すことをしやすくなります。

以前より折れやすくなりました。

シャープペンシルよりは太いでしょう。


えんぴつを使い切りました。

残す長さにも依りますが、今回は文字通り全て使い切りました。

空間が増えました。

文字は削ったにも関わらず書けません。

物質がないとも言えます。


さて、えんぴつに本質はあるでしょうか、

その本質とは何でしょうか。

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