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僕の君
「好きです」 その文を見て、はじめはとても驚いたものだった
君が? 僕を? 好き?? 動揺が隠せるはずもなく
僕がかけた電話を 嬉しそうにとった君の声を聴いて、
僕は君をもっと喜ばせたいと思った。
君は僕の 恋人になった
「好きだよ」 その声はいつだって僕の心臓をとびあがらせる
僕も、す、き… その言葉が言えなくて、ついつい照れちゃって
それでも 僕の照れから気持ちを感じ取ってくれる君がいて
僕は既に 君以外、目に入らなくなった。
君は僕の 愛しい人になった
「離したくない」 その思いが僕の思いまでもを加速させる
雑音の代わりに 君の首に腕をまわして伝えて
驚きつつも、照れつつも、やっぱり嬉しそうな君の顔を見て、
僕は君を一生逃がしはしない、そう思った。
君は 僕のものになった
「愛してます」 その誓いに、何の迷いもないだろう
2人きり、僕らの城で、見つめあいながら
きっと君も僕も照れてしまって、顔は反れても心はつながっているはずだ
僕は君と供に歩む未来をを望むだろう
君は僕の 伴侶になってほしいから




