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短編集  作者: 篶-suzu-
66/86

僕とキミの近況

キミなんて大嫌いだ


僕のことが嫌いなら嫌いで良いのに突き放すことも近寄ることも無い




キミなんて大嫌いだ


キミの行動はいつも僕のこころを無情に握り潰す




キミなんて大嫌いだ


キミのこころはもう既に別の人のものなのにはっきりとは言ってくれない




キミなんて嫌いだ


キミの呟きは不安定な液体の上に僕を置き去りにする




キミなんて嫌いだ


話しかけたのはキミなのにメールを送るのは必ず僕からだ




キミなんて嫌いだ


キミがそばにいなければ視界がこんなに揺れ動くことはないはず




キミなんて好きじゃない


僕はキミの話をすることもある友達がいっぱいいるもの




キミなんて好きじゃない


キミがたまに遅く帰るから理由が気になって仕方がないのはなぜ




キミなんて好きなんかじゃない


僕を常日頃から縛り付けるこれはなに




キミなんて好きとは言わない


ただ少し憧れてて羨ましくて真似したいだけなんだ




キミなんて好きとは言ってあげない


だって本当に思ってないなんて僕ですら全く分からなくなっていて




キミなんて僕を好きになれば良いんだ


こんなにネチネチネチネチ考え込む僕を好きになって同じように悩めば良い




キミなんて大嫌いだ


そう言ってしまうぐらいに僕はキミを想ってる

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