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短編集  作者: 篶-suzu-
63/86

ザ ラングウェージ

みんな 言葉の壁、言葉の壁って 言う けどさ


それって 何の材質で どのくらいの厚さで高さで どんな状態のものを 想像してんだ って話





だってさー 例えばね?






つるっつるしてて 指の力だけじゃ 穴 開けらんない 銅板の壁ならさ


傍で焚き火でもしてれば錆びるし 鈍器持ってくれば壊れるでしょ?







電気が流れてる ツタが 巻いてあったならさ


ゴム手袋持って むしろゴムを壁に敷いちゃってさ もうめちゃくちゃ頑丈なやつを!







ぐにゃんぐにゃん曲がる でも切れない 心太みたいなやつだったらさ


どこまでも どこまでも 押したら いつか壁自体が動いてくれるよ







魔法がかかってて なんかもう 通れない! みたいな壁だったらさ


壁は諦めて回り道してこうよ







壁の超え方なんて 沢山あるんだよ?


しかも 言葉なんて ツールじゃん 使いこなせば オールオーケー!


それが出来ない! って嘆くならさ もう壁は諦めて 自分の周りの探索しようぜ?







みんな 言葉の壁ってばっかり言うから


私はそれよりも 言葉を作る 人 の方が よっぽど超えらんないよ






或る人の愚痴大会。

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