表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短編集  作者: 篶-suzu-
22/86

ゆめ。


夢の中に出てきたキミは、ボクに凄く優しかった。





「おはよう」



ボクが話しかける。




「おお、おはよ」



キミが答える。







ボクは、キミに一生懸命話しかけてて、



キミは、ボクの話を聞いてくれてる。






----幸せ。






キミが、ふと思いついたように、言う。




部活が終わった後、2人で会おう、と。


その打ち合わせは、お昼休みにこっそりケータイを使ってしよう、と。







ボクは嬉しくて、キミに抱きつこうとするけど、今思うと、あの感触は、キミでなく布団なんだね。








キミが、ボクの隣に腰掛ける。





心臓が、破裂するんじゃないかって、ちょっと心配した。





キミの友達が、からかう。




けどキミは、むしろ堂々として、かっこよかった。








なんて、夢を見たのは、きっと、



寝る前に、キミを想って悶えていたから。




ねぇ、ボク、キミを、四六時中、好きだって、想っているよ。






本当、破裂しそうなんだ。苦しいんだ。







現実のボクとキミは、話すことすら出来ないけど、


メールの返事も来ないけど、


ボクはキミを見てはため息を吐くけれど。






いつか、きっと、夢のような一時を過ごせますように。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ