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短編集  作者: 篶-suzu-
16/86

雪の日の戯れ言。

君も、同じ景色を見るだろうか


君も、同じ景色を見ているだろうか





粉砂糖のように、柔らかくて真っ白な雪が



ガトーショコラのように、屋根の上に積もる





ストーブでは温まらないくらいの冷えに



凍えて震えが止まらなくて




僕は、君を



君の温もりを思い出す






あの時、僅かに触れた、君の欠片を



僕は自分でも変態行為だと思うけど



僕は、どうしても、



君の笑顔で暖まりたくなる。





ねぇ、君に会いたいよ



ただ、切って貼った君でなく



ただ、引き出してきた君でもなく



ただ、君の暖かい現実を、僕だけに見せて?





ねぇ、君に会いたいよ



この声は、また、粉砂糖と舞わせる息吹にかき消されて終わる。

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