季節3/30
本を読む必要がないくらいに本を読んでいた。
しかし、生活保護が欲しい。
坐薬とはこのことか、トイレが捗る。
そろそろ飯なのでやめておこうと思う。
何もかもなくなる。
まあいいか。
パン厨房に、いかないかと言われた。
ど、どうしようもないほど泣いた。
ゲロを吐きながら現場に苦しんだ。
まあでも、良かった点がひとつだけある。
文句を言えた点である。
かのんに資料を提供しなければならない。
かのんは一つ上の大学の人。
他に男性の定員スタッフがいる。
「みんな〜食べたかな」
勢いよくイスを持ち上げた男がいた。
「休憩入ります」
そうして、今日は終わったのであった。
裏の厨房の仕事は全然できない。
何をどう置けばいいのかもわからない。
しかし、種類が多いなパンは。
時代を遡る。
世紀末で、こんな感じは初めてらしい。
時は1998年。
十二月に入ろうとしていたところであった。
沖縄で買ったノートPCが光る。
そして、なによりも一人部屋。
こんなことがあってもいいのか。
直筆作業に入ろう。
ヤリーロ6。
楽しいことだらけだった時代。
何よりもネットの構築をしなければ。
楽しいな独身は。
好きな小説は、同じ森崎と、いう苗字だ。
頭に来るから楽しいのである。
大抵は俺が描いている作品である。
森崎ハジメのである。