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蛇口  作者: 土佐牛乳
3/4

季節3/30

 本を読む必要がないくらいに本を読んでいた。

 しかし、生活保護が欲しい。

 坐薬とはこのことか、トイレが捗る。

 そろそろ飯なのでやめておこうと思う。

 何もかもなくなる。

 まあいいか。


 パン厨房に、いかないかと言われた。

 ど、どうしようもないほど泣いた。

 ゲロを吐きながら現場に苦しんだ。

 まあでも、良かった点がひとつだけある。

 文句を言えた点である。


 かのんに資料を提供しなければならない。

 かのんは一つ上の大学の人。

 他に男性の定員スタッフがいる。

「みんな〜食べたかな」

 勢いよくイスを持ち上げた男がいた。


「休憩入ります」


 そうして、今日は終わったのであった。

 裏の厨房の仕事は全然できない。

 何をどう置けばいいのかもわからない。

 しかし、種類が多いなパンは。

 時代を遡る。

 世紀末で、こんな感じは初めてらしい。


 時は1998年。

 十二月に入ろうとしていたところであった。

 沖縄で買ったノートPCが光る。

 そして、なによりも一人部屋。

 こんなことがあってもいいのか。


 直筆作業に入ろう。

 ヤリーロ6。

 楽しいことだらけだった時代。

 何よりもネットの構築をしなければ。

 楽しいな独身は。


 好きな小説は、同じ森崎と、いう苗字だ。

 頭に来るから楽しいのである。

 大抵は俺が描いている作品である。

 森崎ハジメのである。


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