亡骸。
ーーそこにあったのは じぶんそのもの
ただ 等身大より遥か半分にも満たずに
不思議な感覚
ふわふわ浮いていて それでいて繋がっていて
ひとり またひとりとやってきて
時には踞り 時には笑っているようにも見えて
どうしてそんなに悲しむの
当たり前のことじゃあないか
避けられなかったから
これが運命ってヤツじゃあないの
異世界デビューとか そんなのあり得ないし
ただ現実として受け入れてみたら
もっと ゆっくり楽しみたかった
寂しいけど 逝くよ
ーーそこにあったのは じぶんそのもの
ただ 等身大より遥か半分にも満たずに
不思議な感覚
ふわふわ浮いていて それでいて繋がっていて
ひとり またひとりとやってきて
時には踞り 時には笑っているようにも見えて
どうしてそんなに悲しむの
当たり前のことじゃあないか
避けられなかったから
これが運命ってヤツじゃあないの
異世界デビューとか そんなのあり得ないし
ただ現実として受け入れてみたら
もっと ゆっくり楽しみたかった
寂しいけど 逝くよ
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