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閑話 なんやかんやで、友達にはなる
〜忘年会か何か〜
ひなた「センパイのお姉さん、センパイによく似てますね(顔だけだけど)」
みなと「性格は違うよ!? 私がバカだとしたら、航太は慎重だし」
航太「(……バカだって、自覚あるんだ)」
カプリ「かぼちゃ、おいし〜。出汁とよく合う」
太郎「キミ、さっきから灰汁ばっか取ってるけど、程々にした方が良いんじゃないか? まだ、一口も食べてないだろ」
音哉「(年下に見られてる……?)お気遣い、ありがとうございます〜」
*鍋を食べる時のポジション〜
みなと 食べるだけ
音哉 鍋奉公
カプリ 野菜切ってくれる
太郎 口調が堅苦しいが、手伝ってくれる
ひなた ※喋りたい
航太 ※喋りたい




