嘘つきは恋の始まりイラスト募集中間発表
「美|嘘つきは恋の始まり、イラスト募集中間発表~!」
「統|テンション高いね…」
「要|それよりもまたなんですか…」
「美|二人共ノリ悪いよ、もっと楽しそうにして」
「統|新城さんのテンションが高いだけだから…」
「要|付いてこられませんよ…」
「美|もう、二回目なんだからちゃんとしてよ」
「統|ちゃんとするよ。だからカンペに書かれてる早く始めろに気付いて」
「美|あっ、本当だ、見て無かったよ」
「要|気付きましょうよ…」
「美|あはは、ごめんってば。じゃあ早速始めるよ!」
「統|えっと…今回は、参加人数と質問に答えるみたいだね」
「要|では、イラスト募集の参加人数を…あっ…」
「統|どうかした?御蔵さん…うわあ…」
「美|二人共何、その反応?」
「要|これは…悲報かもしれません…」
「美|えっ、そんなに少ないの…?」
「統|…嘘つきは恋の始まり、午後五時時点でのイラスト募集の参加人数…」
「要|…零人です…」
「統|………」
「要|………」
「美|…えっ?」
「統|しかも、来ると思っていた質問すら無いみたい…」
「要|…終わりましたね…」
「美|短いよ!まだ四百字とちょっとしか言ってないよ!」
「統|いや、これ以上は続けられないって」
「要|もうどうしようもないですよ」
「美|何か他にいう事探そうよ!」
「統|例えば?」
「美|え~っと…そうだ!前回書き忘れていた事を言うとか!」
「要|あるんですか?」
「美|それは作者に聞いてみないと」
「統|…今、カンペを書いてるみたいだから、どうするか決まってるみたいだけど…」
「要|あっ、あるみたいですよ」
「美|じゃあそれを言っていこうか!」
「統|…思ったんだけど、何で新城さん主体で話が進んでるのかな?」
「要|気にしない方がいいと思います…」
「美|そこ!聞こえてるよ!」
「要|とっ、兎に角言っていきましょう」
「美|じゃあ順番に、あたし、要ちゃん、国東君、で言っていこうか」
「統|なら最初にどうぞ」
「美|えっと、まずは参加方法だね」
「要|感想にどういった所で誰が書いたかを書く、といったものですよね?」
「美|感想の一言の部分に何処に描いたかと名前を書く。だって。」
「要|次は私ですね」
「美|要ちゃん頑張って!」
「要|今回のイラスト募集では、感想のユーザー制限はありません」
「統|ユーザーでなくても参加できるようにするためだね」
「要|はい。ですが、本編ではユーザー制限はあるので間違えないように気をつけてください」
「統|次は俺の番だね」
「要|お願いします」
「統|イラストの枚数は、制限してませんが、一度に出す必要はありません」
「美|それってどういう事?」
「統|一度に出したい絵を全部出してもいいし、一枚ずつ小出しにしてもいいって事らしいよ」
「美|最後は受付締切と、結果発表についてだね」
「要|受付締切は、八月一日の二十三時五十九分迄です」
「統|二十四時になったら受付はしません」
「美|結果発表は八月八日の十九時から、二十時の予定だよ!」
「要|追記事項はこれで終わり、ですね」
「統|…ユーザー制限はともかく、他の追記事項は言う必要があったのかな…?」
「要|恐らく、他に書く事が無いから念のために書いておこうと思ったのでは…」
「美|一枚ずつ出してもいいっていうのは、作者の不安を無くす為だって」
「統|それは言わなくてもいいんじゃないかな…」
「美|でも、こんな事をしても来ないと思うけどね!」
「統|それは言っちゃ駄目だから!作者の心にとどめさすから!」
「要|…手遅れみたいですけど…」
「統|ああっ!作者が倒れて、床に涙の水溜りを作ってる!」
「美|ダイイングメッセージが書いてあるね」
「要|…参加人数の少なさ、と、新城美尋の言葉のナイフ…と書かれてます…」
「統|生きてるから…カンペにそんな事書ける余裕があるんだから…」
「美|それよりも、全部終わっちゃったけど、どうしよっか」
「要|作者が続けるかどうかの判断をしないとどうにもいえませんよ?」
「統|あ、作者が起きた。…もう少しだけ続けるって」
「要|ですが、他に話すことはありませんよ?」
「美|番外編のあらすじに書いたある部分についてちょっとした訂正があるって」
「統|なら、言うしかないね」
「美|えっと、あらすじに新キャラを出すと書きましたが、正確には違います」
「要|本編では名前の出ないキャラの事です」
「統|現時点では、国東統次郎、御蔵要、新城美尋、榎本拓巳、の四人が主人公の話を考えています」
「要|そこでは一応、本編に登場しないキャラを出すつもりです」
「美|他にも番外編を書くかもしれませんが、今のところは四つくらいです」
「統|尚、番外編は、不定期で書くつもりです」
「美|…とりあえず、カンペに書かれた事をそのまま読んだけど…あらすじ書き直そうよ」
「統|言いたい事は分かるけど、今更変えにくいんじゃないかな…」
「要|ある意味では間違っていないから変えられないのでは…」
「統|御蔵さん?それは今後のネタバレになりそうだから言わないでおこう?」
「美|でも、番外編で何を書くかは決まってるんでしょ?」
「統|まあ、それくらいなら大丈夫かな…?」
「美|要ちゃんとあたしの番外編は国東君に告白するきっかけの話だよ!」
「要|私としては、あまり思い出したくないんですけど…」
「統|俺と拓巳の番外編に関しては…」
「拓|ちゃんと考えてるけど、内容がネタバレするから言えないぞ!」
「統|うおっ!いきなり出てくるなよ!」
「拓|いや、作者に呼ばれたから裏で待機してた」
「要|はわわ…しっ心臓が…」
「美|あはは!国東君ってば、驚いた顔が面白いよ!」
「統|…とりあえず、言う事があるだろ…?」
「拓|悪かった、謝るから許してくれ。何でか分からないけど」
「統|…本当に何でこいつを呼んだんだ作者…」
「拓|番外編に出るからな、そのためだろ」
「要|元々この話をするつもりだったんですね」
「美|字数の都合上、足りないと思ったから途中で呼んでおいたんだって」
「統|そんな裏事情はいいから…」
「拓|話を戻して、俺と統次郎の番外編は、今出すとこの先の展開とは違う方に障害が出るからな」
「統|というかこれはただの字数稼ぎだろ…」
「要|それも知らなくていい裏事情だと思いますよ…」
「美|でも、いずれ本編にも出てくるんじゃないの?」
「拓|俺の場合はそれも含まれてるけど、統次郎のはある意味誰得な話だからな…」
「統|出すタイミングとしては、拓巳のほうが早いだろ」
「拓|まあ、御蔵さんと新城さんの場合は、ルートが確定しないとだろうしな…」
「要|私達の番外編を出すタイミングは読者次第ですか…」
「統|四十一話になったらどっちかの番外編を出すって」
「美|番外編も読者次第なんだね」
「統|作者は、拓巳、俺、御蔵さん新城さん、の順番にする気らしい」
「要|急に作者がカンペを出して参加しましたね…」
「美|話に入り込めなかったんじゃない?」
「拓|やる事が無かったんだろ?」
「統|作者への攻撃が酷いな…」
「要|勝手に話をしてて何を言ってるんだ、とカンペに書いてるんですけど…」
「統|後、もう字数は足りてきてるから締めくくれとも書いてるね…」
「拓|おっと、もういいのか。早かったな」
「美|ただ話をしてただけなのにね」
「統|最後は作者への功撃だったけどね…」
「要|でっ、でも、ちゃんとまとめますよね?」
「統|そうだね…じゃあ、八月一日は参加人数が零人じゃないようにイラストを」
「統、要、美、拓|よろしくお願いします!」