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嘘つきは恋の始まりイラスト募集!

 「統|突然だけど、嘘つきは恋の始まりのイラストを募集したいと思います!」

「美|本当に突然だね」

「要|いきなりどうしたんですか?」

「統|俺に聞かないでよ…えっと、なんでも、俺達のイメージが全然固まらないからだって」

「要|一体何処を向いて…って、何でカンペが…」

「統|作者が、自分でやるよりは俺達にやらせたほうがいいかなって思ったかららしい」

「美|でも、何でカンペ?」

「統|一応指示を出す為だって。後、一言も喋りたく無いらしい」

「要|どれだけ人見知りなんですか…」

「統|面倒臭いだけらしいよ?」

「要|そこにいるなら普通に出ましょうよ!」

「美|かなり嫌みたいだけど?」

「統|もうそこはつっこまないでおこうよ…先進まないから…」

「要|そっ、そうですね」

「美|で、何の話をするの?」

「統|えっと…嘘つきは恋の始まりのイラストを無償で描いてくれる人の募集の話だって」

「要|募集って…どうするんですか?」

「統|参加方法とかは後で書かれるらしいよ」

「要|いえ…募集してどうするんですかという事なんですけど…」

「美|作者の自己満足だって」

「要|…他に言い方は無かったんですか…?」

「統|他には、見ている人にどういうキャラか分かりやすくするためだって」

「要|なんだか…後付けしたみたいに聞こえますね…」

「統|それは言わないであげて…」

「美|作者もそう思ってるみたいだね」

「統|…兎に角、参加するにあたって、注意事項は下に書かれます」

「美|必ず読んでから、参加してくださ~い」

「要|でっ、では、どうぞ」


 イラスト募集の要項、

 参加方法、

感想にどういった所で、誰が描いたか書くだけ。

ただし、SNSに描いた場合は無効とします。

 部門について、

 部門共通の課題、

イラストを描いてもらうにあたっては、課題を設けさせてもらいます。

課題には、特定の場面を描く特定場面の課題と、自由に描く自由課題に分かれます。

課題は、片方だけ、または両方描いてもいいですし、

部門についても片方、または両方描いてもいいです。

描くイラストの数に制限はありません。

自由課題は描く人が描きたいように描いてもいいですが、決められた事だけは守ってください。

イラストは白黒でもカラーでもいいですが、なるべくカラーを推奨します。

 イラスト・CG部門、

CGや表紙、または挿絵に使われるような絵を募集する部門です。

特定場面の課題は、7話目の目が回りそうな五月十二日より、

試着室のカーテンが開かれた。の場面です。

自由課題は、設定資料のようなものでも、表紙のようなものでも何でもいいですが、

御蔵要と新城美尋の二人共を描くようにしてください。

 ミニキャラ・デフォルメCG部門、

キャラを二頭身、または三頭身にした絵や、SDのような絵を募集する部門です。

特定場面の課題は、10話目の予想外で予定外の五月十四日より、

一言で言うなら、板挟みになっている、だろうか。の場面です。

自由課題は別の場面を描いてもいいですが、御蔵要か新城美尋のどちらかは描いてください。


 「統|以上が参加するにあたっての注意事項です」

「美|ちょっと待って。最初に言ってたあたし達のイメージが分からないままだよ?」

「要|これでは、描いてもらうにも、描けないかもしれません」

「統|えっ?ちょっと待ってて。…ああ、確かにこれじゃあ俺達の外見は誰も分からないね」

「要|このままだと、私たちの外見はばらばらになっちゃいますよ」

「美|こんなの、出題者しか答えの分からないクイズを出すようなものだよ」

「統|分かりやすいけど…何でクイズ?」

「美|何でもいいでしょ。それより、どうするの?」

「統|あっ、ああ。えっと…俺達の見た目は、これから俺達が言うみたい」

「美|え~!面倒臭いよ~!」

「要|どうしてそうなったんですか?」

「統|今更募集要項に書くのも面倒だし、俺達が言った方が分かりやすいかも。だって」

「要|どっちでも同じ気が…」

「統|とりあえず、言わないといけないらしいから、順番は俺、御蔵さん、新城さんの順番でいくよ」

「要|はっ、はい」

「美|は~い」

「統|じゃあ、俺から。えっと、国東統次郎、読み仮名はくにさきとうじろう。

身長は166cm、髪の色はこげ茶で、目の色は黒です」

「美|何で名前まで?しかも読み仮名付きなの?」

「統|カンペに書いてあるし、読めなかった人の為なんじゃないかな?」

「要|必要なんですか?」

「統|念の為みたいだよ。ほら、次は御蔵さんの番だよ」

「要|はっ、はい。えっと…御蔵要、読み仮名はみくらかなめ。

身長は156cm、髪の色は明るめの茶色で、目の色は水色です」

「統|じゃあ、次は新城さんの番」

「美|は~い。え~と、新城美尋、読み仮名はあらきみひろ。

身長は162cmで、髪の色はクリーム色で目の色は緑色だよ」

「統|これで外見の問題は解決したね。二人のスリーサイズは本編で書かれてるし」

「要|…非常に不服です…」

「美|気になる人は、6話目の色々と複雑な五月十日を見てね!」

「要|私のスリーサイズを広めないで下さい!」

「統|まあまあ、これもちゃんと描いて貰う為だと思って諦めよう?」

「要|諦めないといけないんですか!」

「統|えっと…場が混乱してきましたが、次は決まり事についてです」

「美|あたしを描く時はここに書いてある事の他に、ポニーテールにするのを忘れないでね!」

「要|ううっ…私を描く時は、髪形をいじられる前は目を隠すように描いて下さい…

髪形をいじられた後は好きに描いてもいいですが、短くはしないで下さい…」

「統|俺は…特に書かれてないから、髪を長くされなければいいかな…」

「美|扱いに格差があるからって落ち込まなくてもいいでしょ」

「要|なんというか…そこまで酷い事にはならないと…」

「統|いいよ…別に慰めなくても…後、他には…」

「要|制服や私服は各々の好きなように描いてください」

「美|当然だけど、髪の色や目の色は決まり事だよ!」

「統|自由課題に関しては、イラスト・CG部門でも別の場面を描いてもいいです」

「要|ミニキャラ・デフォルメCG部門でも設定資料や表紙のようなものでも構いません」

「美|いきなり自由課題の話になったね」

「統|いや、もう言う事も無いかなって…最後に、質問があれば感想に書いて下さい」

「要|質問には番外編としてここにまとめて書きます」

「美|はい!質問したい!」

「統|…なにかな新城さん…」

「美|何でSNSに描いたのは無効なの?」

「統|何でも、作者が見れないかららしいよ」

「要|見方が分からないから、描かれても見れないという理由ですね」

「美|そうなんだ」

「要|私も…質問というか…疑問を言ってもいいですか?」

「統|今度は御蔵さん…?」

「要|ミニキャラ・デフォルメCG部門で、SDと書いたのは正しいんでしょうか…」

「美|………」

「統|…ごめん、それは此処に居る誰も答えられない…」

「美|作者が、ゲームのエンディングに書かれたのを書いただけらしいよ」

「統|とっ、兎に角、プロ、アマチュア問わず、募集してるので!」

「要|参加者は締め切りの一週間後に…」

「統|ああっ!締め切りの事忘れてた!」

「美|締め切りは八月一日、結果発表は八月八日だよ」

「要|なお、参加者は結果発表の際に名前を全員出します」

「美|作者の好みで選ばれた人は、

部門別にお金に関わる事以外の要望に出来るだけ応えてもらえます!」

「要|描いてくれる人は、出来るだけ広めてもらえると助かります」

「統|それでは今回はここまでで。次は質問に答える時に会いましょう。それでは」

「統、要、美|よろしくお願いします!」

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