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百魔の主  作者: 葵大和
第七幕 【新たな幕開け】 (第二部)
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77話 「星樹の広場に王が二人」

 メレアはしばらくの間レミューゼの商業区を歩いて、徐々に物でにぎわいはじめた店々の軒先を眺めていた。

 そうやってレミューゼの民との会話もほどほどにこなしたあと、続く歩みで商業区と隣接する星樹区に足を踏み入れた。


 星樹区は、特に自然の濃い区画だった。

 大星樹と同じような不思議な青と緑の光に彩られる林道の中を行く。

 

「あ、そういえば――」


 ふと、そんな星樹区画の林道を歩いている途中、メレアは思い出したように声をあげた。


 ――レイラスの墓が、ここにあるんだったな。


 ハーシムと会談をしているときに聞いたことがあった。

 〈白帝〉と呼ばれ、理不尽に虐げられる魔王を救うというレミューゼの矜持をより確固とした英雄、メレアの雪白髪のもとの持ち主でもある――〈レイラス=リフ=レミューゼ〉。

 その思想が邪魔だったムーゼッグからは魔王と呼ばれた彼女であるが、レミューゼではなおも英霊として祀られていた。

 レイラスにかぎらず、当時のレイラスの父――第二十八代レミューゼ王など、ほかの王族たちもまた、その墓に祀られているという話だった。


 ――見ていこうか。


 メレアはメレアで忙しくて、話を記憶するにはしたが、実際に足を運ぶことはまだできていなかった。

 なにげなく(すず)やかな空気と美しい景色に癒されようと足を踏み入れた星樹区で、そんなことを思い出したメレアは、さらに記憶をたどってどのあたりにその墓があるかを思い出しつつ、ゆっくりと歩みを進めていった。


◆◆◆


 しばらく歩いて、メレアはその墓を見つけた。


 大きな墓だった。

 いや、墓というよりはもはや塔だ。

 レミューゼ代々の王族が祀られるというのだから、当然霊山で自分が作ったような小さなものではないとの予想はあったが、その予想は決して裏切られなかった。


「場所も場所だが――」


 林道の途中に、星樹の生い茂る方向へ続く横道があって、その道に沿って歩いていくと、ちょっとした広場があった。

 広場の周囲を取り囲むようにいっそう数多くの星樹が生い茂り、それぞれが枝をからめ合って、その身から天へと伸びていく光の粒子にまとまりを生じさせている。

 その広場の中心に多くの名前が彫られた塔が建っていて、そこにもまた星樹の枝が慈しむように枝を伸ばしていた。

 星の樹が、白い石の塔を抱きこんでいるかのようだった。


「――綺麗だな」


 メレアは前髪を大きくかきあげながら、塔の天辺を見上げつつ、率直な感想をつぶやいた。

 塔に刻まれている名前をすべて見分けようとは思わなかったが、しかしレイラスの名前は探した。

 レイラスの名は、塔の正面の中央付近に書いてあった。


「こっちでも祀られて、あっちにも俺が作った墓があって、なんか(せわ)しなくしちゃって悪いな」


 メレアはひとり苦笑を浮かべた。


「まあ、レイラスだけあそこに墓がないってのも仲間はずれっぽくてあれか」


 仮に自分だったらそっちにも作れというだろう。


「かえって作らなかった方がレイラスが怒って、〈魂の天海〉からやってきただろうか」


 メレアは少し顔をうつむかせて、儚げな表情を浮かべながら言った。

 メレアはレイラスの声を聞いたことがない。

 正直に言えば、彼女の声を一度でいいから聞きたかった。

 仮にフランダーを父であるとするなら、その妻であったというレイラスは自分の母になるのかもしれない。


 ――いや、


 母はほかにもいる。

 レイラスのあとに天界へ昇った三人の女英霊をはじめとして、自分には多くの母がいた。

 そう浮かべて、メレアは思い直した。


 ――いずれ、俺も天界に昇ることがあれば、聞けるだろうか。


 彼らの声を、もう一度。

 

 ――でも、


「俺は当分死ねないからな。死ぬつもりもないし。――まだ俺にはやりたいことがあるんだ。やるべきことじゃなくて、やりたいことが」


 ――だから、当分そっちには行かないよ。


 メレアは微笑を浮かべて、その石塔に語りかけた。

 

 そうしてついに、メレアは踵を返し、石塔に背を向けた。星樹の広場をあとにしようとした。

 すると――


「――ばったりだな」


 メレアは踵を返した直後、視界の隅に人影を発見して、にやりとした笑みを浮かべながら思わず声をあげていた。


「お前も逃げてきたのか?」

「……馬鹿を言え。これは建設的な休息というものだ。決してお前のように書類の山から逃げてきたわけではない」


 ハーシム=クード=レミューゼ。

 メレアの声に観念したように、隠れていた星樹の影から姿を現したのは、その男だった。

 橙色に近い明るい茶髪と、派手な輝きを灯す海青色(アクアブルー)の瞳があいも変わらず美しい――現レミューゼの『王』である。


◆◆◆


「正直に言えば言いふらさないでおくけど?」

「勘弁しろ、メレア。この時期におれが不真面目だなどと民に思われては困る」

「まあ言ったところで誰も信じないし、これまでのお前の激務っぷりを知っているだろうから許すと思うけどな」

「どうだろうな」


 メレアは広場から踵を返した状態のまま、今度はつま先をそろえて、つかつかと石床に音をたてながらやってくるハーシムを迎え入れた。

 わざとらしく臣下然としてみせるメレアに、ハーシムは面倒くさそうに手を振って「やめろやめろ」と言いながら歩み寄る。


「ハーシムは自分がどれだけ超人的な活動をしているかわかっていないみたいだな」

「やれることをやっているだけだし、おれ一人の功績でもない」

「まあ、それがわかっているうちは大丈夫だろう。――お互いにな」

「まったくだな」


 ハーシムはメレアの横を通り過ぎ、その背後にあった星樹の(から)まる石塔の前に立つ。

 そうしておもむろに目をつむると、慣れた動作で両手を軽く組んで、空を見上げた。

 正確には目をつむっているから見てはいないのだろうが、外観はそれと相違ない。

 まるで天海に祈りでも捧げるかのような姿だった。


 メレアはそんなハーシムを黙って見ていたが、ふとハーシムがその動作をやめたところを見計らって、また声を掛けた。


「よく来るのか?」

「たまにだ。こういう休み方をするとアイシャにぐちぐち言われずに済むんだ」

「ああ……」


 メレアは赤い眼を細めて、頬を引き攣らせながらハーシムの付き人を思い出す。

 今の状態だと自分の付き人のようでもあるマリーザを思い出すから、やや内心にダメージがあった。

 今はまだあの紙の束を思い出したくない。


「俺もその方法使おうかな……」


 メレアが紡ぐと、ハーシムもまた苦笑を浮かべて答えた。


「お前までこの手段を使うとやつらに疑われるぞ」

「『あの二人、先人に祈りをささげると偽って実は協力してサボっている』って?」

「そんなところだ。雑談なんかしていたら余計にそう思われるだろう。最近は向こうの勢力もなにやら協力しているような節が見えるしな」

「お前のところの『侍女』とうちのところの『メイド』にも困ったものだな。――どっちも優秀すぎるんだよ」

「有能すぎるのもたまに考えものだ」


 メレアがため息をつくのに合わせて、ハーシムも肩をすくめた。

 そうしてメレアが近くの石段に腰をおろし、ハーシムにも同じく座るよう手で促す。


「ちょっとくらいならバレないだろう?」

「それにこのまま大して休めずに帰るのでは当初の目的を果たせないからな。この『任務』は我が心身のためにも果たされるべきだ」


 ハーシムは悪戯気に笑って、同じ笑みを浮かべるメレアの隣に座った。


「じゃあ、レミューゼ陣営と魔王陣営の秘密の作戦会議ということにしておこう」

「そうするしかあるまい」


 メレアが膝に両腕をたて、さらに手を組みながらそれらしく会議姿勢を取る。

 ハーシムもそれに倣った。


「ふむ。――でもせっかくだし、頭が痛くならない程度に真面目な話もしておこうか?」

「なんだ、意外と元気じゃないか、メレア」

「勉強じゃなければ問題ない!」


 鋭い表情を浮かべてはっきりと断言するメレアに、ハーシムはきょとんとした顔を返してから苦笑を送った。


「そういうことか。お前、一度アイオースにでも行ってみればいいのに」

「学術都市だっけ? たしかリリウムが霊山に来る前にそこにいたって言っていたな」

「〈炎帝〉家のリリウムか。――ちなみに『学園』にいたと言っていたか?」

「言ってた言ってた」

「なら優秀だ。間違いない」

「へえ、学園って言うだけでわかるのか」


 メレアはハーシムの即座の断言に少し目を丸める。

 リリウムの頭が良いということに疑いはなかったが、ハーシムの言があまりに真に迫る感じだったので、その勢いにやや気圧された。


「学術都市アイオースには当然いくつもの学園があるが、ただ一言『学園』と呼ばれれば、それはアイオースの中でもっとも優等な学徒たちが集まる〈青薔薇の学園(ミース=アイオース)〉のことを指す」

「へー」

「短く〈青薔薇(ミース)〉と呼ばれることもあるな。アイオースの都市内では身体や服の一部に青い薔薇(ばら)をつけていることが多い。一応そうしろと奨励されているが、まあ面倒なやつはあまり気にしない」

「ハーシムは?」

「俺が忍び込んでいたのも〈青薔薇(ミース)〉だが、俺の場合、言わずもがな部外者だったからな。最初は潜入するために適当に見繕おうとも思ったんだが、それがなくてもいけると確信してからは、面倒だからつけなかった」

「そういうところは昔から妙に手際がいいな。……学術都市か。たしかにいずれは行ってみたいところだけど――」

「いやしかし、お前が行ったら〈青薔薇の学園〉で術式系の講義を持つ講師たちが何人か卒倒するかもしれん」

「英霊の術式のせいで?」

「そんなところだ。ついでにその馬鹿みたいな耐久力やらなにやら、もろもろで。――行く先は実験動物(モルモット)か……」

「し、神妙な顔で言うんじゃねえよっ! 怖くなってきた!」

「ハハ、冗談だ。――おれの中では」

「最後の一言のおかげで全然信用おけねえわ!」


 メレアは声を張り上げて、薄い笑みを浮かべているハーシムに抗議した。


「……はあ、まあいずれ学術都市に行くことがあったらお前の謎の潜入術に知恵を借りるかもしれない。でも、当分はそれがないことを祈るよ」

「まあ、今のアイオースに魔王そのものはほとんどいないだろう。まったく可能性がないわけではないが、魔王を自国内に入れておくとほかの勢力――特にムーゼッグあたり――が厄介事を持ち込んでくるからな。アイオースは一応、建前の上では学術の発展を第一に考えているから、そういう戦事(いくさごと)を避けるために魔王をわざわざ(かくま)ったりはすまい」

「ちなみに、そのムーゼッグの動向は?」


 ふとメレアが真面目な顔で訊ねた。

 ハーシムもそれに合わせるように襟を正し、やや低い声音で紡ぐ。


「まだ大きな動きはない。……というより、西部と北部に敷いていた戦線に思いのほか手こずっているようだ。今回のレミューゼの反抗に合わせたものかはわからんが、西部と北部もだいぶ士気をあげてきているらしい」

「そもそもその別大陸付近の国家はなにを理由にムーゼッグと争っているんだ」

「単純な、資源と領土をかけた戦だよ。魔王云々はおそらくさほど関係ない。

 北部なんかは鉱石産業が盛んでな。質の良い鉱石が山脈や地下鉱脈から取れるから、装備の充実や産業の振興のためにそのあたりが欲しいのだろう。今の時代では、これこそがいわゆる『普通の戦争』だ。国家間の利権争い。――戦争に普通などあってたまるものかと悪言をつきたくもなるが、いわゆる、一般性という観点で言えばな」

「なるほど」


 メレアは頭上に伸びていた星樹の枝に適当に手を伸ばしながら相槌を打った。


「とはいえ、まったく魔王が関係していないとも言い切れない」


 ハーシムは続けてそう言った。

 膝に腕を立てて両手を組む、という姿勢を崩さずに、そしてまた神妙な表情も崩していなかった。

 そんなハーシムを横目に見ながら、メレアが口を開く。


「……表立っていないだけってこともあるわけか」

「――ああ。ともあれ、正直に言ってしまえば、こちらもまだそこまでは手が伸びん。俺はなによりもまず国を守らねばならん。加えて、『自国の力』を育てなければならん。……まだ土台が盤石ではない。この部分を怠ると、お前らと取引することもままならなくなるからな」

「だろうな。わかってるよ。だから、そっちはそっちで最善を尽くせばいい。俺も俺で、第一に優先するものを追う」

「……ああ」


 メレアもハーシムの言わんとすることには気づいていた。

 ハーシムはレミューゼ王国そのものの力を(はぐく)まねばならない。

 実際、それをしてもらわねば魔王たちも困る。

 決して魔王たちはレミューゼに土着の存在ではない。

 魔王は、レミューゼが身を置くにふさわしくないと思えば、


 ――離れるだろう。


 そして、次の身を守るにふさわしい場所を探しに行くだろう。

 初めから、そういう取引だった。


 メレアが第一に考えるのは、魔王たちの身の安全である。

 ハーシムが第一に考えるのは、レミューゼの民の安全である。

 これがうまく相互に作用するから、今の協力関係が強固になっている。

 だが、どちらかが『サボれば』、その協力はたちまち緩まっていくだろう。

 そしてその先にあるのが互いの破滅であるかもしれないことを、二人は決して忘れなかった。


「まだ、こんなものだ」

「そうだな」


 メレアが頭上の星樹の枝に伸ばしていた手を下ろして、身体のやや後ろについた。

 そのまま手を支えに身体を反って、空を見上げる。

 顔には穏やかな表情があった。

 メレアの白い前髪を、星樹たちの隙間から流れてきた風が揺らした。


「だが、俺たちは常にそこを見ておかないとな」

「ああ、それが長の役目だ」

「破滅の存在を常に頭の隅に捉えておくのが役目って、またなんとも(すさ)んだ役目だな」


 メレアはまた笑って、ついに石段から立ち上がった。

 そうしてハーシムの方を振り向くと、ハーシムもまた困ったように薄く笑みを浮かべて口を開いていた。


「それでも、おれたちがそれをちゃんと『見張っている』と下の者たちが確信することができれば、その分彼らは破滅を忘れていられる。――別に、それが一時の逃避だったとしてもいい。そうやって楽しいと思える時間がたとえ仮初でも、彼らの心をたしかに癒すことができるのなら、おれは、それでいいと思うのだ。……こんな時代だからな」

「俺もそう思うよ」


 メレアは穏やかな笑みを浮かべたまま、ハーシムに返した。

 星樹の光が舞う中で、白い髪を風に揺らして美しい笑みを(たた)えるメレアの姿は、ハーシムにどことない幻想性を感じさせた。

 どこかの著名な画家が描いた幻想的な絵を見たときのような、得も言われぬ浮遊感を感じた。

 しかし、不意にその赤い瞳を見ると、そこには淡い美しさには見合わぬ強烈な意志の光が宿っていて、ハーシムはそれを見てから小さく口角をあげて目をつむった。

 メレアがその身に(たた)えているのが美しい幻想性だけではないことを、改めて思い知らされた気がした。


「さて、俺はそろそろ戻るかな。今日は晩餐会をする予定だし。早めに――かつマリーザにバレないように――帰って、資料室にこもってるアイズやリリウムたちにも伝えないと。一応シャウには言ったけど、シャウの場合は金勘定で忘れてる可能性がまったくないではないしな。完璧に見えてときどきこういう物忘れをやらかす。金の亡者でありすぎるがゆえに」

「個性的な面々を従えるのもさぞ骨が折れそうだな。その点こちらの臣下たちは実に優等かつまともだ」

「こっちだって優等だ。――ああ! まともじゃないけどな!」


 メレアはむしろそこには自信を持ってうなずいた。

 いっそ誇るかのようだった。


「ハハ。それにしてもまあ、すっかり魔王城というのが板についてきたな、あの城も」

「そこは星樹城のままであって欲しいが――もうなんとでも言ってくれ」


 メレアが肩をすくめたあとに両手を投げ出す。

 その仕草にまたハーシムが笑みを返し、言葉を続けた。


「リリウムたちにも、またレミューゼ城に保管されている蔵書が欲しければすぐに貸すと伝えておいてくれ。城内の地下書庫には好き勝手に入っていいとも」

「わかった、恩に着る」

「お前が馬鹿みたいな戦果をあげたものだからこっちも恩を売るのに必死なんだよ」


 最後にもう一度だけ笑い合って、二人はそこで別れた。


 二人が立ち去ったあと、広場で一陣の風が湧き起こった。

 星樹の光る粒子をその身に纏い、(ほの)かに輝く光風となったそれは、歩いていく二人の背をそれぞれ優しく押すように、星樹区の路を吹き抜けていった。

 異なる路で、されど同時に風に押されて、互いに前につんのめった二人は、風の悪戯に困ったような笑みを浮かべていた。

 舞い上がる光風に、二人は次の大きな物語の幕開けを予感していた。


 そんな二人を、星樹の広場に屹立する石塔は、ただ静かに見守っていた。



終:【新たな幕開け】

始:【麗しの舞台へ】


本作をお読みいただきありがとうございます。ブックマークやポイントなどで応援してくださると連載の励みになります。また、本作のコミカライズ版が秋田書店のweb漫画サイト『マンガクロス』にて無料連載中です。併せてお楽しみください。https://mangacross.jp/comics/hyakuma

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