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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

助けられなかった少年と助けられなかった魔法少女の怪異譚

主人公、天城高虎《アマギ タカトラ》は小学校六年生の時、とある事件で片親であった母を失い近所に住んでる《インチキ霊能者》の叔父の下で共に暮らすことになる。

親を失った高虎は転校先で馴染めず、クラスの不良少年から目をつけられ……荒れる。
いつの間にか高虎は不良と呼ばれていた。

高校二年生になったある日、高虎はバイトの帰りに通った普段あまり寄らない公園を横切ろうとするが嫌な雰囲気でなにやら入り難いと感じた。

意を決して公園内へと入るとそこには謎のダンスを踊る同じ高校の女子生徒がいた。
しかしよく見てみると彼女はダンスではなく《見えない何か》と戦っていた?

見える側の叔父、面倒見のいい友人に先輩、どこかおかしい刑事、因縁の不良。

過去の経験から人と関わることを避け、孤独を好み孤高を気取っていた高虎は過去とどう向き合うのか。
魔法少女を自称する後輩との出会いがどう作用するのか。



《見えないけど触れる》高虎と《見えるけどあんまり強くない》魔法少女の割とよくあるボーイミーツガール。
と思いきや…?!

治安の悪い田舎町で普通にボーイミーツガールなんてできやしない!
イかれた警察に性根から腐った不良、ギリギリ人間扱いのゴリラ先輩にーー?
桜間の猛獣と呼ばれた少年
2024/10/28 12:22
少年少女
2024/10/29 07:14
眠るか生きるか
2024/10/30 12:15
お犬様
2024/11/14 12:08
桜龍ノ子
2024/11/23 08:13
メメメメメメメ
2024/11/27 15:31
車内にて
2024/11/29 21:48
ラストスパート
2024/11/30 16:06
一撃必殺
2024/12/01 21:23
暴力装置
2024/12/05 19:49
家族
2024/12/08 09:36
エピローグ
2024/12/09 15:45
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