幻想郷における鉄道建設に関しての計画書(要約)
1.路線について
一 守矢神社⇔人間の里
二 人間の里⇔命連寺
三 人間の里⇔魔法の森
四 人間の里⇔彼岸
一、二、四については複線、三については単線開業として需要に応じて複線にするものとする。
尚、路線については以下一、二、三、四と表記する。
2.路線について
停車駅は、守矢神社前・幻想郷中央駅(人間の里)・命連寺・魔法の森(仮称)・彼岸前(仮称)
以上の5駅とする。
現状においていずれの路線においても途中駅はないものとする。
但し、貨物駅を設置する可能性はある。
人間の里については幻想郷の中央駅とし、整備等もそこで行うものとする。
3.車両のついて
車両は蒸気機関車を使用する。候補としてはC62、D51、C58など。 他、小型機関車の使用も検討。
4.編成について
車両編成については動力車、客車、荷物車を連結し、10両以内とする。
5.客車の分離について
客車においては多種族の者が乗車する。よって混乱を避けるため、里に住む者と他の者とで客車両を分けるものとする。但し、他の者の車両に里の者が乗車することは問わない。
里の者の車両に乗車できる者 里に住む者・里に住む者と交流があり、危害を加えない者・里の者に仕える者・会社側から許可を受けた者
里の者の車両に乗車できない者 上記以外の者
6.需要及び採算性について
一については神社への参拝客があるため早期開業を目指す。
二についても上に同じ
三については妖精やそこに住む人間を対象としているが使われるか不明なため保留とする。
四については貨物輸送の需要が考えられるため、早期に開業を目指す。
考えるのはとても楽しかったです。これからこれを基にお話しがすすんでいきますので、よろしくお願いします。つぎは土曜日投稿する予定です。