表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【呪い系サイコホラー】こはるちゃん、いっしょに。  作者: てっぺーさま
第三章 復讐の始まり

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

53/64

次の獲物

【壮絶な復讐が今始まる!】


姉の復讐のため、恭弥は狡猾な罠を仕掛けていく——。

 一週間後、恭弥はマコとともに同じ部屋で暮らし始めた。

 部屋には布団が二組と、シンプルな円卓、そしてミニ冷蔵庫があるだけでかなり殺風景だ。ワンルームのため二人で暮らすにはやや手狭だったが、それほど気にはならなかった。

 白い壁には、実家から持ち込んだコルクボードが掛けてあった。名前が書かれたポストイットのほとんどに「×」がついている。

「×」がまだついていないポストイットの一つが、「吉野リサ」だった。本田奈央に唆されたのか、姉に暴力を振るった女だ。

 本来であれば、恭弥は上京前に本田奈央以外の者たちへの復讐を終えるつもりでいた。しかし、吉野リサは高校卒業と同時に上京しており、機会を得られなかったのだ。

 吉野リサ——姉の不幸はこの女から始まった。本田奈央ほど罪深くはないが、姉の日記には吉野リサへの激しい憎悪もつづられている。不確かな情報で姉に暴行を加えた罪は決して軽くはない。

 調べによると、吉野リサは美容系の専門学校に通っているという。まずは、本田奈央というメインディッシュの前に、この単細胞の女を片付ける必要があった。

 恭弥は、「吉野リサ」のポストイットを指で弾く。

「お前みたいな単細胞は、この世にいらない」

ポチッと評価、お願いします(^ ^)v

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ