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呪詛返死  作者: HasumiChouji
第7章:空虚なる者達
34/44

(3)

 まぁ、いい。

 余りに酷い事が起き続けてるんで、気分転換に、売れてなかった新人の頃から良く通ってたサウナに行って気分転換する事にした。

 丁度、そのサウナに行く途中に「恐れ入谷の鬼子母神」の駄洒落の元になった寺が有ったんで、厄落しのつもりで、本堂と鬼子母神堂に手を合わせる。

 サウナで受け付けを済ませ、風呂に入ろうと服を脱ぐと……。

 何だ……こりゃ……。

 両下腕の……俺の目から見えやすい場所に……。

 俺の頭にまず浮かんだのは「あ……ここ、タトゥー禁止だった」という余りにマヌケな事だった。

 だが……それどころじゃねえ。

 こんなタトゥー……入れた覚えねえよ……。

 そのタトゥーは……全部、文字だった。

 平仮名と漢字。

 そう……あの……仕事場の壁の落書きと同じ……。

『調べろ』

『大春日』

『陰陽師』

『八ぼう星』

『組合せ井筒の家紋』

『形代』

『呪詛返し』

『必ず記録を複数残せ』

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