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自作小説ピックアップ

ロリコン先生

 僕が教室の前を通りがかると、クソガキたちのひそひそ話の中に「ロリコン先生」劇毒が混じる。

 邪悪な笑い声が。

 たちまち気分が悪くなった。

 いそいそと遠ざかる。

 胃の辺りがムカムカしてきたので、常備している赤玉を飲んだ。


「そこで立ち止まられると邪魔なんですけど」


 そう声を掛けてきやがったのは、どぎつい匂いの香水を付けた堰口(せきぐち)というクソ教師だ。

 くっせぇんだよ……。

 口には出さず、両手を白衣のポケットに突っ込んだ僕は猫背で横を通る。


「挨拶もないの」


 背中でなんか言っているが突発性の難聴が今だけ発症したから聞こえん。

 ったく、あんなんでも男ができるんだから世の中不平等だ。見せ付けるように指輪付けやがって。


「ありゃ学年主任とヤってるな」


 学年主任のジジイを浮かべて笑い飛ばした。そんなわけはないが。

 ともあれ僕は他の教師が嫌いだ。

 常日頃から、奴等の隠しきれない侮蔑を帯びた視線を浴びているからだ。

 気分は犯罪者ってやつだな、胸くそわりい。

 トイレの個室に籠り、煙草を吸う。既に煙草の匂いがしていたんだから俺も吸ってもいいだろう。

 便座に腰掛け一服していると、「よっと」上――となりの個室から木下きのしたが身を乗り出す。「なんだか先生、チンピラみたいですね(笑)」

 木下は俺が顧問をする化学部の部長だ。本人曰く優等生らしいが、今も授業をサボって男子トイレに侵入とやりたい放題で、怪しいもんだ。


「何やってんだ胸が潰れるぞ」


 一応顧問のよしみで注意してやる。潰れるほどないが。


「あー、今、変なこと考えたでしょ! 先生ってすっごい失礼ですよね!」


「自称優等生がなんか言ってら」


 今、礼を失しているのはどう考えてもお前だろう。上から唾を飛ばしやがって。


「その態度が失礼だって言うんですよ」


「それより危ないぞ」


「そう思うなら開けてください」


「なんで俺がお前の指図を受けなきゃいけないんだ」


「もういいです!」


 乗り越えたかと思えば器用なものでケツ向けてきやがった。


「おい、無茶すんなよ。パンツ見えてるぞ」


「見てもいいので足を取ってください。怖いです」


「ちっ、まともに煙草も吸えやしねえ」


 舌打ちしてから、吸っていた煙草を放棄し、乱雑に掴んで下ろしてやった。

 そして狭い個室で向き合った。


「もう駄目ですよ」


「……」


 叱られているんだろう。僕を見上げて言うもんだから迫力が微塵もない。

 黙っている僕に溜め息を吐いた木下が個室の錠を開ける。


「とりあえず部室行きましょう」


 勝手に仕切るなよ。

 僕は面倒そうな顔をしたのだろう。

 だからか、


「サボってるので潜伏場所がほしいんです」


 なんて言ってくる。


「しゃーねえな」


「トイレ付近の確認もお願いしますね」


 促されたので嫌々と男子トイレを出る。


「誰も居ないぞ」


 そうして理科室へ向かった。

 すぐ後ろに木下が着いてきたことにより、木下と廊下を歩くこととなったが運良く誰にも出くわすことはなかった。




 そして着いた理科室にて。

 僕は今日の実験の準備をしていた。

 そして木下に、その様子をじーっと見られている状態だった。言うだけ無駄なので諦観しているが、準備しているところを見られてると気が散る。

 ややすると、木下が話を振ってくる。


「先生はなんでそんなにやさぐれているんですか? 今の先生じゃ女の子にモテませんよ」

 

「ガキにモテたところでしょうがないだろ」


「せっかく……こほん。なら先生の中で気になった人は」


 わざとらしい咳払いにはもちろん触れず、他のクソ教師には嫌悪感すらあるからすぐに答えが口に出てきた。


「いねーよ。というか理由は知ってるだろ」


「知りませんよ?」


 すっとぼけている様子はない、本当に知らないのだろう。

 何故だか、木下には語ってもいい気がした。

 僕はある女生徒の名前を口に出す。


童嶋どうじま新緑(しんりょく)


「それ人の名前ですか?」


桜月おうかも読めねえだろ」


「あっ、しれっと名前呼んだ」


「名前くらいで赤くなるなよ……めんどくせーな」


「前から思ってましたが、先生ってデリカシーもないですよね」


「言ってろ」


 木下のペースに合わせるつもりはない。椅子にどっかり座り込み僕は語り始めた。


「十余年前のことだ。当時小学生のクソ女は優等生とか言いながら不良のお前とは違って極めて模範的な優等生だった」


 木下は文句を言いたげだったが、唇を尖らせるに留めた。


「優等生だったんだ?」


 察してくれたのか、立ちっぱなしだった木下がそっと椅子を出し座る。「ところで、その子って女の子なんですか?」


「そうだ」


「……」


 心なしか木下が不満げな表情になった気がする。

 構わず、僕は続ける。


「それがある日、先生に質問があるからと俺を理科室に呼び出し、『前から思ってたんだよねえ』」


 僕が裏声でクソ女の声を真似ると木下がぷっと吹き出した。


「ごめんなさい。続けてください」


 ボソッと言う。

 木下の言いなりになるようで癪だが、ここまで喋ってしまったら最後まで言っても変わらないだろう。


「『せんせーのこと嫌いだって』

『急になんだ?』

 俺は戸惑う。

『だから意地悪しちゃおうかな』

 クソ女が徐に服を脱ぎ出す。

『おいやめろ』

『実はもう一人せんせーを呼んでるの。高橋せんせーだよ』

『は?』

 意味が分からなかった。

『きゃー!』

 急に下手くそな悲鳴を上げたクソ女に唖然とする俺。

 廊下を駆けてくる足音がし、駆け付けてきたのは体育会系の若い女教師――高橋(たかはし)だ。

『どうしたの!?』

『高橋せんせー助けて!』

 俺に飛び付いて身体を密着させてきたクソ女が高橋に何故か助けを求めた。

 そして俺をチラ見して悪い笑みを浮かべるクソ女に俺はようやく全てに気づいた。

 慌ててくっつくクソ女を引き剥がそうとするが、

『童嶋さんから離れて! 警察に通報します!』

 もう遅かった。

 耳元で『これでおしまいですね。せんせー♡』悪魔が囁いた。

 そして俺は捕まった。

 無実だ! 僕はロリコンじゃない! と主張しても誰も信じちゃくれやしなかった。

 クソ女が罪悪感からか全てを白状してくれたおかげで、一応教員としては続けられることになったが、ネットでは今もボロクソ叩かれている。

 リアルでだってこのザマさ。

 これが事の顛末だ。」


「そんな……」


 木下は俯いて両手でスカートの裾を握り締めていた。


「そしてついたあだ名が……」


 木下がばっと顔を上げる。


「もういいよ! 分かったから!」


 木下の懇願にも僕の口は止まらなかった。


「ロリコン先生だとよ。童貞なのにな」


 言った僕は、シニカルな笑みを浮かべているだろう。

 木下は笑っていなかった。


「笑えよ。木下。ここは笑うところだろ」


「……先生」


 木下が表情を悲痛なものにする。


「木下だけは俺のことをそう呼ばなかった。なんでだ?」


「それは……、私が先生のことを好きだからですよ」


「年上をからかうんじゃない」


「……」


 木下は冗談を言っている表情ではなかった。本気だ。


「マジかよ……」


 面白がられてるだけだと思ってたから、飲む込むのに時間を要した。

 その一方で、


「先生……」


 木下は飢えた肉食獣のような目をしていた。

 僕にとっての怪物へと変貌したのだ。

 そのまま迫ってこようとする木下。

 動悸がした。


「ハア、ハア……。く、くるな!」


「どうしてそんなことを言うんですか?」


 にじり寄ってきて、さらに距離を詰めてくる。


「うわああああああ!?」


 僕はみっともなく尻を付き、後退りする。

 木下が四つん這いになって追跡してきた。

 すぐに追い詰められてしまった。


「観念してください」


「高橋助けてくれえええ!」


「また他の女の名前ですか? 私の名前が一番に出てくるように、先生の深いところに刻み込んであげます」


 脱いだ上着を放った木下が、徐にリボンを外し「ねえ先生」シャツのボタンを外すとキャミソールが出てきた。「私の身体じゃあ欲情できませんか?」


 今度はスカートに手を掛けようとしている。

 頭がくらくらした。

 途端、木下の姿がボヤけた。

 あの少女の姿が見えてしまった。

 気づけば、僕はガタガタと震えていた。


「ど、童嶋、お前はまたしても僕の邪魔を!!」


 目の前の少女が目を見開いた。


「な、何を言ってるんです!? 先生!?」


「う゛」


 とてつもない嘔吐感が僕を襲う。

 僕はふらつくように流し台へ行き、口から不快をぶちまけた。


「う゛お゛え゛」


「先生! 先生!」




 それ以来、僕は二度と教職には着いていない。休職したのだ。

 完全に病んでしまい、自堕落な生活を送っていた。

 ある日、連絡用の携帯に木下からお見舞いの申し出が届いた。

 引く気はないらしい。

 まさか一人暮らしの男の家に招くわけにもいくまい。

 近くのカフェで落ち合った。

 木下は先に待っていて、僕の姿を認めると、安心した笑みを浮かべる。

 男の妄想で良く出てくるであろう、女の子がデートに着るような可愛い服装だった。相当気を遣っているのが分かってしまう。

 そんな木下のことが直視できない。

 僕に強い好意を持っていると知ってしまったのがまずかったのだろう。

 気恥ずかしいので斜めに座った。


「大事な話をするのでこっちを見てくれませんか」


「あ、ああ」


 至って真剣なトーンで語り掛けてくるので、従ってしまう。

 向き直ると、


「ごめんなさい」


 開口一番で謝ってきた。


「……お、おう」


「私夢中で、先生のトラウマを刺激するつもりはなかったんです……」


 段々と目が潤んできて、


「本当にごめんなさい……」


 あの気丈な木下が、ついに泣き出してしまった。


「わかってる。お前は悪くない」


 ――僕はどうにか木下を宥めた。


「これからどうするんです、先生?」


 木下が心配そうに聞いてきた。


「心療内科に行くことにした」


「ならせめてもの償いに私も付き添わせてください」




 翌日。

 今日は心療内科に来ていた。

 責任を感じた木下が付き添いとして来てくれている。

 よりにもよってそんな心療内科の受付がクソ女だった。


「わー! せんせーだー! あたし更正したんですよ」


「……」


 あまりの衝撃に打ちのめされた俺が黙っていると木下が、


「えっ、ちょっとあんたまさか!?」


「童嶋でーす♡ きゃぴ♪」


「よくもぬけぬけと!」


 そのまま乱闘が勃発しそうになり、ややあって木下が警備員に連れていかれてしまった。

 僕は呆然と木下を見送る。

 医者の診断中もどうにか答えだけは返したが心ここに非ずの状態だった。


「お大事に~♪」


 対応をされたが、違う人間として接し、童嶋のことは完全に無視をした。

 心療内科を出てぼーっとしていると、しばらくして「あっ、いた!」木下がやってきた。

 こっぴどく説教されたのか、木下は目を腫らしていた。


「大丈夫か?」


「場を乗りきろうとして演技したんですがうまく行きませんでした……って、そんなことはいいんです! そんな風に心配をしてくれる先生が心配です! 普通の状態じゃない!」


「ああ、今日は疲れた。俺のことはほっといて帰ってくれ。付き合わせて悪かった」


「え……」


 それ以降木下が「デートしてあげますので!」「キスしてもいいです!」「いっそ抱かれてもいいので!」とか言っても僕は鋼の意思で無視をした。

 やがて諦めたようだ。木下は「私じゃ先生を慰めることはできないのね……」ひどく落ち込んだ表情でとぼとぼと帰っていった。

 どうにか木下を帰らせた僕は心療内科の近くで張っていた。

 動悸が激しくなる。

 待った。

 心療内科はショッピングモールに併設されているため、警備員にも見付かってしまう、帰るように促されてしまったが、運が良かったのか不審者だと認定されなかった。

 張り込み場所を地下駐車場の出口付近へと変えた。いくつかあるので一つに山を張る。また明日も明後日も、朝でも夜でも、チャンスがある限り挑むつもりだった。

 待った。何時間も。

 クソ女が来た。

 パンツが見えそうなスカートで自転車に跨がっている。

 僕を見て、きょとんとしていた。


「え、あんた、なんでいるの?」


「ハア、ハア……」


「ちょっと……、気持ち悪いんだけど」


「そんな目で見るなあ! クソガキが!」


 僕は無理やり近くのベンチに引き連れ、押し倒す。


「ずっと復讐がしたかった……。お前のせいで僕の人生はめちゃくちゃだ!」


「ちょっとやめて! 誰か助けて!」


「呼んだって高橋は来てくれねえぞ!」


 乱暴に服を脱がしていくと、たちまちクソ女が目に涙を浮かべて、


「やめ、やめてください……。あのときのこと、ちゃんと謝ります……。だから……」


 懇願するが、もはや俺は聞いちゃいなかった。


「見事すぎるくらい幼児体型だな! 今更喚いてももう遅いわ!」


「痛い!」


「ビッチそうななりして処女なんだな!」


 ――事を終える。


「年下相手になんてひどい! このロリコン!」


「ひどいのはどっちだ! 人一人犯罪者になってるんだぞ!」


「ちゃんと白状したじゃない!」


「ふざけやがって! そもそもなんであんなことしたんだ!?」


「好きだったからよ!」


「好きだから悪戯したってか」


「そうよ! 今でもよ! 中古にした責任を取りなさい!」


「はあ? 嫌だよ! クソガキのお前なんか死んでも願い下げだね! それに先約がいるんだよ!」


 僕はクソ女をこっぴどく振ってやった。

 そして、


「おい、木下いるんだろ! ちゃっかりしてんなあ、どスケベが!」


 すぐ傍で木下が息を潜めていたのには気付いていた。

 そしたらビクッと気配が動いた。

 バレバレなんだよ。

 何故かすぐ出てこないので、「出てこい、木下!」と再度呼んでやると、


「……いました」


 木下が出てくる。

 出歯亀してたからか、頬が上気しているし、息も荒い。

 俺の右側に来て、右手をやたら隠そうとする。オナってたのか。

 僕はそんな木下の肩を抱いて、


「俺はコイツと付き合うんだよ! お前は要らないの! 消えろカス!」


 クソ女に言い放ってやった。

 犯した罪は決して消えないし、俺の汚名もいつまで経っても消えやしないが、


「そんな……」


 くずおれるクソ女を見下してやると、なんだかスカッとした。

 盛大に復讐してやったという結果が今後の僕を前向きにするだろう。


「私の勝ちよ。お間抜けさん」


 呆然とするクソ女に木下が勝ち誇った。

 木下がべーっとすると、たちまちクソ女がやかんのように沸騰した。


「このアバズレが! よくもよくも私のせんせーを! ふざけるなあ!」


 叫びながらがむしゃらにかかるが、体育の成績もいい木下に軽くいなされる。

 クソ女のがむしゃらな攻撃はいつまで経っても木下のデニムジャケットに掠りもしなかった。


「軽装できてよかった」


 途端、無表情になった木下がクソ女の手を掴み取り、冷ややかな声で「柔道で習いました」と呟いて足を払い、地べたに押し倒した。

 そこからの木下は無言だった。

 そのままおもいっきり腕を極めると、クソ女が豚のような悲鳴を上げた。

 木下がマウントを取り、後頭部をぽこぽこ殴り始める。まるでパンチングマシンを相手にしているかのような容赦の無さだった。

 木下の機械のような正確無比なジャブに、やがてクソ女の反応が途切れる。

 木下が蹴り飛ばして表に向けると、恐怖からかクソ女は失神していた。

 じょわあああと失禁までした。

 木下はゴミを見るような目で見下ろした後、僕を見て感情を取り戻した。


「結構なお手前で」


「茶化さないでください。アウトサイダーの見真似ですよ」


 むふんと満足げに息を吐いた木下が「それより」と切り出した。


「先生、ゴミの片付けをしました。褒めてください」


 頭を向けてきたので「ありがとう木下!」撫でてやると、顔が華やかに綻んだ。「素晴らしい働きだ! 恩に着る!」


 ややあって、


「それじゃあ先生。本当に付き合ってくれるんですね?」


 顔を赤らめた木下にそう問い掛けられて、勢いでとんでもないことを言い出してしまったことを思い出した。

 だが、僕の本心はというと、


「ああ! 俺のために動いてくれる女の子を好きにならないわけがねえんだよ!」


「先生……♡」


 こうして、現役中学生の木下と正式にお付き合いをすることになった。

 そんな僕は復讐も終えたことにより気持ち良く復職し、名実ともにロリコン先生となってしまった。

 木下と理科室でいちゃこらするのが双方の好きなシチュだ。




 その後、童嶋とも和解し、僕のセフレということで落着した。

 童嶋は、木下から下僕のような扱いを受けているが、僕がパコリ、木下がボコったせいでドM属性が開眼してしまったのか満足そうだ。

 やがて僕の口調や口頭での一人称もあの頃に戻って、またクラスを受け持てることになった。

 そして、僕と木下と童嶋とで3Pしていることがバレてしまったらおしまいという、刺激的な性活を送り始めた。

 JCとジェネリックロリが並ぶことでいっそう興奮してしまい、今日もハッスルが止まらないのだった。

 もちろん、木下と二人きりですることの頻度が一番高く、毎日のように抱いている。やっぱり安心感が段違いで二人がオフの日には一日中ヤったりもする。

 一方、数日おきに童嶋とヤる時はいつも木下が横で監視兼見抜きしている。大抵そこから3Pに移行するのだった。

 やがて僕のトラウマは完全に消え去っていた。

 木下との仲が疑われ始めたこともあり、他の教師や生徒から侮蔑あるいはからかい混じりに「ロリコン先生」と呼ばれることの頻度が増えてしまったが、もう気分が悪くなることもなくなった。

 むしろ、そんな呼称が誇らしくすら思えてくるから不思議だった。

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