俺Tueeee、厨二病が書いている作品です。何も持ってないのに全てを捨ててもデメリットなしwwwww
彼は万のスキルを操り、万の魔法を秘め常に一人で戦っていたという、
魔族や龍種を倒し邪神をも倒し、突如消えた。
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僕は、これから授かりの儀式を受ける。
僕は教会の聖像に膝をついて祈る。そうするといきなり視界が揺らぐ
否、崩壊していく。
そして見たこともない光景が浮かぶ、『世界の終焉だ』
また視界が揺らぎ、現実の世界に帰ってくる。
そうすると聖像がいきなりヒビが入り、首から上の部分だけなくなり
崩れ落ち、瞬間巨大な大地震が起きる。
教会の大きなシャンデリアは落ち、神父も慌てふためいている。
そして僕が外にでて見た光景は『魔物』だ。
僕は恐怖を覚えたそして気づかれないように、なにもかもを置き去って
ただ走って逃げた。ぼくは街の外にでて安堵した、のも束の間に
視界が変わった、今いた場所ではなくなり見たことがない場所に変わった
そして僕は気を失った。※ユニークスキル『पाञ्च%ल$का』スキル『恐怖耐性、疾走、五感全強化』称号『全てを捨て去りし者』を習得しました。
気づくと僕は知らない場所にいた、とても心地が良く明るく日が暖かい。
そして奥から知らない女性が歩いてきた。
女性は美しい黒い長髪に黒い瞳をしていた、瞳に惚れているとそこに写るのは知らない少年の姿だった。
女性はこう言った、ここは菩提樹の中だから安心しなさいと。
とても優しい声をしていた。ここはどこ？と聞くと、『魔界』よ。
と言われ僕は理解ができなかった。魔界とは文字通り魔の者が住む世界だ。
神話には人が住む世界と魔の者が住む世界は元々一緒だったが、ある一人の男によって人間の世界と魔の世界を斬ったと、伝えられている。
女性は僕に自分の名前はなに？と聞いてくるが僕にはわからなかった、
年齢を聞かれてもなにもわからなかった、僕が僕ということしかわからなかったんだ。女性は何かを察した、そして自分の名前はステリザと名乗った
リザでいいわよと。言われた。彼女の瞳が一瞬僕の何かを捉えた、そした
君の名前は ジグ と言われた。知らないはずの名前だったがしっくりときた
空いているパズルの穴にピースがはまったような感覚だった。
誤字と脱字ありましたら
申し訳ございません。
