異世界ポーワルに行く
読んでくれてありがとうございます
誤字脱字あったら、教えて下さい
「カノン姉さま~~~~」
私、ブルノ・シノンノは今、天界のとあるお店に来ている、そこには色々な星の様々な物が売られている。そこで私は、一人目に異世界に転生させた子の異世界ポーワル星の地図や木の杖、飲み物、食べ物ポーワル星の服とポーワル星のお金50万ホープを買うのだった
「はい、シノンノ後これも持って行って」
カノンに渡された瓶に入ったピンク色の液体を首をかしげながら見ていた。
「それは、ステータスを弱体化させる薬よ、私たちのステータスは異常だからねだからそれを、異世界に行ったら飲むのよ、ここでは飲まないようにね」
私は、早速ポーワル星の服を着て準備が整ったのでカノン姉さまの店を出る。
「行ってらしゃい気を付けてね」
「分かったじゃあ行ってくるね~~」
カノン姉さまの店を出て真っ直ぐ行くと、私達女神や天使、妖精族が普段使っている魔方陣ではなく、その横にある小屋にある魔方陣の方に行くと、門番のジルクノさんがいた。
「今日の門番兵はジルクノさんだったんですね、これからポーワルに行く所なので手続きをお願いします」
「おうシノンノ、分かったじゃあこの紙に名前とこれから行く異世界を記入してくれ」
そう言われて紙とペンを渡されたので、私はシノンノと書いてその下にポーワルと書くのだった、書いたのでそれを、ジルクノさんに渡すとジルクノさんが、目の前の魔方陣の上に乗れと言ったので魔方陣の上に乗るとジルクノさんがポーワルの位置を確認する
「お、あったあった、ここだなよし準備が出来たぞ気を付けるんだぞ」
と言って私は異世界ポーワルに旅立つのだった。
目を開けると私は、とても巨大な針葉樹に似た木が1本そびえ立つ場所に座っていた。
「ここがポーワルか!」
私は、気配探知で誰もいない事を確認するとアイテムボックスからカノン姉様に貰ったピンクの液体を飲むのだった、ピンクの液体を飲み込むと体から力が抜けてくのが分かった、それから10分くらいしてから体の調子が元に戻った私は、ステータスを確認する
「ステータスオン」
前 今
レベル・・・500,200 レベル・・・1
体力・・・・6,005,000 体力・・・・1,300
攻撃・・・・2,785,960 攻撃・・・・1,500
防御・・・・4,860,200 防御・・・・2,160
速さ・・・・2,378,211 速さ・・・・990
魔力・・・・(753,800 魔力・・・・86,999,999)
,246,999)
と出たのだった。
しかし魔法の方は消えなかったみたいだった。
「うわ~~これ多分チートだな、どうしよう町に行くのが怖くなってきたよ~~」
「ステータスオフ」
私は、町に行くのが少し不安になってきたが、ここでじっとしているよりはマシと思い町に行く事にするために、どっち方向に行くかを魔法で決めるのだった。
「女神の勘発動」
「・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
女神の勘で左の道に行くと変な輩に絡まれて面倒な事になる事が分かり右に行くと途中で盗賊に会うけどその先の町では、まあまあ普通に暮らせる事が分かりそっちに行く事に決める
「さて、では行くかな」
シノンノは右の道に向かって歩き出すのだった、歩き始めて大体1時間ぐらいたったころ小腹が空いたので、食べ物を食べるため近くにあった石に座りアイテムボックスから飲み物と食べ物を取り出すと食べ始める。
私はただ休憩してる訳ではなかった、そう先ほどから後ろからこっそりと私の後を付けてくる気配が6つあったので、おびき寄せる為にやっていたりもするのだった。