表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
本当に大切なもの  作者: 藤村美紗
2/2

本当に大切なもの

タッタッタッタ、、。

自分が地面を蹴る音しか聞こえない。本当に静かだ。いや、正確には鳥のピヨピヨって音が聞こえる。何の鳥だか存じませんが。そーですね。想像着きましたかね?此処は田舎です。周りを見渡せば、何処かしらには緑があり、空がとても広い。私はその田舎で、上へ上へと登っている。と言っても、此処は東京ですよ?東京はビルが沢山聳え立っているだけじゃ無いんです。


さてと、やっと学校の敷地へ入りました。この、入る道が私は好き。両側が木や、花や、草で、まるで自分が自然に覆われているよう。その奥は少しも見えない。そして、地面はコンクリートなんかじゃなく、土で、見るからに木だ!という感じの階段。“秘密の抜け道”そんな感じでとてもお気に入り。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ