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異世界の俺は中2病だった!  作者: バーニングファイティングファイター
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一話〜俺って中2病?〜


今回の作品は面白味のある作品に仕上がりました。

初めての笑いがメインな小説(作者の考え)を作るのに初めて苦労した、次の大丈夫かな?…………

今回の作品は平和的なものにしたかったですが、やや争いが入る可能性が高くなりました。(作者は平和主義の持ち主です。)

そんなことも考えながら、小説を書いています、今後ともよろしくお願いします。




むじ高校生になった俺(島原海都)は、教室でため息を漏らしていた。


「は〜,なにやってんだろ俺………」


話相手は中学・高校と同じ学校に通っている親友,友彦ともひこだった。


そう、朝から同じ学校の女子に中二病が発動してしまった。


「そうだよね〜,朝っぱらから俺はバーニングファイティングファイターだなんて、朝から言うかそれ?」


言いたくて言ってるじゃない、俺にはもう一人の自分がいる。中二病発言のように聞こえる人もいそうだが、それは本当だ!!


中二病の自分バーニングファイティングファイターは、異世界の自分らしいなぜ異世界の自分がこんな変な中二病なんだよ!


「ま〜,海都の僕が何とかしてあげるから」と、友彦は言うがぜんぜん慰めになってないぞ!


「で、その女の子達の、反応のどうだった?」


こんなこと聞きやがってムカつくな


「当然、ドン引きされるにきまってんだろ」


「そやそうさ〜,ドン引きされないのがおかしい!」


ムカつく


「そういえばさ〜,明日の遊びの件どうするの?」


「ああ、もちろん遊ぶにきまってんだろ」


もう、朝からやだな〜


「わかった、そんじゃ明日ね

行ってしまった…、こんな高校生活やだな〜


「行ってしまったな、下僕よ」


出やがったな、このヤロー


「俺の右手が、唸り初めて来たぞハッハッハ!!」


なに笑ってんだてめぇーあんたのせいで俺の人生めちゃくちゃだわー


「私にかかれば、遊びなど簡単に攻略して見せるは、下僕よ」


(ハイハイそうですね〜頑張りましょうね〜)


「それより海都よ!明日何をするのだ?」


「特に決まって無いけど」


「では私が、いい遊びを教えてやろう、下等悪魔ゴブリン退治だ!!」


いえ、けっこうです!


突然、電話がかかって来た、送り主は神!!一応…出ることにした。


「あの〜、もしもし……」


「………………」


あれ?もしかして切れた?


「ワッ!!」

突然受話器から叫び声が聞こえた

「ワッ、ビックリした。」


「あ、もしもし神です!」


はい?


「あの〜、神です!」


「イタズラ電話ですか?」


「いいえ、神です!」


なんだか、めんどくさくなってきた

「あの〜要件はなんでしょうか?」


「え〜、ざっと説明しますと、あなたの頭の中に、バーニングファイなんちゃらて居ませんか?」


なぜこいつがバーニングファイティングファイターの事を知ってるんだ、本当に神なのか?


「今あなた、私が神なのか疑問思いましたね。いいでしょう、私が神あることを、証明しましょう。」


すると、頭が痛くてなってきた、気が付くとそこにはオタクとアニメの女子キャラクターが水着姿てオタクに、くっついていた。


「これが、私が神である証拠です!」


すっ、凄いこれが神の技か!!


「それでは、本題に入ります、あなたの頭の中には我々神の卷属が、移転した。つまり、君は卷属と一緒に世界平和に取り組まなくては、なりません。で、初仕事です〜、テロリストを殲滅してください、今から5秒後に、中東に飛ばします。テレポートで、それでは、行ってらっしゃい」









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