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江ノ島ありがとう‼︎

作者: 昼月キオリ

この街に移住して三年と三ヶ月。

ここ数ヶ月ほど体調不良が重なったこともあり、

この夏を一人で乗り越えられないと判断し、

今月いっぱいで地元に戻ることになりました。


この経験は私にとって必要なことでした。

地元にいた頃は体調不良もメンタルも耐えるだけの日々でしたが

移住先で良いお医者さんに出会えたことで

この症状の時にはこのお薬、この時期はこのお薬、など体に合うお薬が見つかりました。

藤沢市は本当にいい街ですね。

地元に戻ることになった、ということは今は地元に戻って家族や友人達との時間を大事にねという神様からのサインなのだと思います。


この三年間は週3勤務、月収9万円、1日2食で生活という今日生きるか死ぬかの超過酷な貧乏生活をしていました。

大変なことも色々あったけど一人旅、母と旅行、友達とランチ、推しのイベント、などなど沢山遊べてめちゃくちゃ楽しかったです。

支えてくれた皆んなありがとう‼︎


月に数回人と会う、みたいな孤独な生活の甲斐あって沢山小説が書けました。

もういつ死んでも悔いはない、それくらい充実した日々でした。



気まぐれな昼月のことだからまた気が向いたらふらっとどこかに移住するかもしれないししないかもしれない。

何か大きなことを成し遂げるかもしれないし

成し遂げないかもしれない。

これから先、昼月の口から移住って言葉を聞いたらまた昼月が何かやり始めたよとでも思って

温かい目で見守って下さい笑


昼月は胃腸もメンタルもへなちょこで

生命を維持するだけで精一杯な毎日を生きていますので場所が変わってものらりくらりと生きていきます。

小説はこれからも書いていくのでよろしくお願いします!

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