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バジル王
俺たちが、キョトンとしていると
周りにいた人たちは、ひざまづきはじめる
「そのままで良い」
「このおじちゃんだーれ?」
真理亜は、わかってないようだかが
俺や七菜香は、周りの反応からしてわかった、
七菜香も、焦ったように真理亜をしかっている
おそらく、この国の王なのだろう・・・
「うちの妹が無礼をいたしまして申し訳ありません
」
と深く頭を下げ王様に俺たちは、謝り真理亜も七菜香に頭を押さえられて謝る
「たいしたことではないからよい
それより、お主ら不思議な格好をしてあるがどこからきたものだ?」
やっぱりこんな格好をしていると、この世界てまら不思議に思うのもしかたないよな・・・
信じてもらえるかもわからないが王様に嘘をつくわけにも行かないから正直にはなすしかないだろう