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8 睡眠は必須ですよね


しばらく走り続けると、大樹がどっしりと立っている場所に出ました。周りにも、草木が生い茂っていて、木の実も実っています。ここで休むことにしましょう。



 明日になれば、寮に入れるはずですから。


私は木のこぶを足掛かりに、大樹に上ります。


 枝と枝のまたを葉が覆って、何ともツリーハウスのような、よい感じです。腰掛けて。空を見上げてみるともう夕方。明日に備えて、寝ることにします。


 リュックをしっかりと抱え、私は眠りに落ちました。



鳥達の鳴き声で、私は目を覚ましました。周りを見てみると、枝に鳥たちが鈴なりになって止まっています。どうやら、ここは鳥たちの楽園だったようです。空を見上げてみると、もう東の方にお日様が昇り始めています。

 確か、今日の入学式は10時頃からだったはずです。お日様の昇り具合からすると、今から歩き始めたほうが良いかもしれません。

私はまた、木のこぶに足をかけ、とんっと地面におりたちました。

試験勉強で更新が遅れました。今日からまたきちんと更新していきます!

ブクマしてくださる皆さんが私の励みです( *´艸`)

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