憲法改正
憲法に付いて勉強して行く。
「強行採決絶対反対」
「ド!ドン!ド!ドン!ドン!」
「子供を守れ」
「ド!ドン!ド!ドン!ドン!」
「戦争反対」
「ド!ドン!ド!ドン!ドン!」
「安倍は辞めろ」
「ド!ドン!ド!ドン!ドン!」
「憲法守れ」
「ド!ドン!ド!ドン!ドン!」
youtubeで調べるとこんな感じの動画が見れる。
これを正しいと感じた人。
頭大丈夫?
日本国憲法第96条を読もう。
憲法の改正には『国民の承認』が必要である、と書いてあります。
安倍晋三や、自民党がどんな内容の改憲案を出しても、『国民が承認しなければ』憲法は変わりません。
憲法を誰から守るんでしょうか?
政治家が国民に憲法を変えませんか?と聞く事を邪魔するのならば、『憲法を日本国民から守れ』と言っているのと同じです。
『守る』と言う言葉には二種類あります。
『守護する』と『順守する』です。
憲法を順守する義務を国は負わなければなりません、ですが憲法を守護する義務など誰にも有りません。
間違えないでください、国会の前でどんなに大声で叫んでも、それは正しい事にはなりません。