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孤独男子  作者: 孤冷男子
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「あらすじ」

今回、初作品です。

連載頻度は連続になったり、ならなかったりバラバラだとは思いますが、宜しくお願い申し上げます。

「この世界はなぜ人との繋がりを持たなければいけないのだろう」


いつからだろうか、こんな事を考えるようになったのは。


人は生まれた瞬間から、自分以外の人と出会い繋がりを持つもの。

産んでくれた親、看護婦と、この世界に生まれた時には既に繋がりを持っている。

もし、人は生まれた瞬間から自分しかいない世界に飛ばされるとしたら?

自分しかいない世界で生きていけたらどんなに幸せだろうか?

1人なら、人に暴力、暴言を吐かないし、恋愛もしない、友情も生まれない。

それはある意味、人を傷つけないし、自分も傷つかないのではないだろうか。

「そんな世界に生まれ変わりたい」


僕の名前は、鮫島涼太。年齢は今年で27歳だ。

僕のこの暗い雰囲気のせいか

名前を書くときには、よく「冷島かと思った。」と言われる。

そのことを、僕は何も気にしてないし、そんなどう猛な動物の名前より自分に合ってる「冷」の方が自分には合ってると思っているくらいだ。





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