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ギルド登録拒否


受付嬢「ギルド登録できないですね」


光一はガチで詰んだ


魔石の換金と光一のギルド登録をしにギルドに来ていた

魔石の換金は出来たが、光一のギルド登録は

光一の生年月日がハッキリしなくて

登録できなかった


光一「ナリオス、俺終わった...」

ナリ「どうしても無理ですか?」


ナリオスが受付嬢に再度聞いた


受付嬢「パーティなら...」


光一に少しの希望が輝く


光一「詳しく教えてください!」


光一は食い気味に聞いた。

少し戸惑いながらも受付嬢は答えてくれた


受付嬢「4人以上でDランク冒険者以上がいたら一応...」



光一「...いけるな」


✳ ✳ ✳ ✳ ✳ ✳ ✳ ✳


そして4人で薬草を回収する事になった


アル「何で我がこんな事...」


アルはずっと何もしないし、何か言ってるが全部無視

3人で頑張って薬草を取っていた


光一「やっぱFランクっと言ったら薬草採取だよねぇ」


黙々と光一が薬草を取っていると

ナリオスが言った


ナリ「えーっと、ノアちゃんは どこですか?」

光一、アル「「いや、そこに...」」





3人 「「「いない!」」」


気づかないうちにノアちゃんが消えていた。

ノアは気配を消すのが上手いので、

こんな事は結構ある。

全員がノアを探していると


スッ... っと森の方から出てきた 。


3人 「「「あ、いた」」」


光一が速攻駆け寄り

ノアの前で(かが)んだ


光一「大丈夫だった? 怪我はない?」


ノア「これ、あげる」


光一の質問を全無視して、一つの魔石を渡した

その魔石は今まで見てきたのより少し大きいような気がした


光一「ノアが取ったの? スゴイね」


光一はノアの頭を優しく撫でた

ノアはとても嬉しそうに笑った


光一(俺はこの笑顔を見るために ここに来たのかも)


そのあと"3人"で薬草を少し取ったあと、

ギルドに戻ってきた


アル「いやぁー疲れた 疲れた」

光一「お前何もやってないだろ」


そんなことを話していると受付嬢の手が止まる


受付嬢「えぇっと、この魔石は 誰が...」

ノア「私が取った」


まさかの一番可能性がなかった子の手が上がり

めちゃくちゃ困惑する受付嬢


受付嬢「ほ、本当に?」

ノア「うん」

光一「ガチです」

アル「マジだ」

ナリ「本当です...」


受付嬢の動きが完全に止まる。


この後もいろいろ話したが、

なかなか信じてもらえなかった


受付嬢「これ、Cランク相当の魔石ですよ!」

光一「へー そりゃ凄い」

受付嬢「何ですかそのリアクションは!」


こんな会話が約一時間続き

半信半疑だが、一応信じてくれた


受付嬢「わ、分かりました...このパーティを認めます」

光一「やった!」

受付嬢「では、こちらの用紙に所属する人とパーティ名を記入して下さい」


光一は席を(うつ)し用紙と真面目な顔で向き合う


光一(パーティ名は、パーティの象徴の様なものだ

絶対にカッコイイ名前にしよう)


光一の厨二病が覚醒する


光一「とりあえず全員名前書いちゃって」


光一、ナリオス、アル、ノア、っと続き

そのままノアが"何か"を書いて受付に持っていった


光一(そうだなぁ、名前は

『深淵の契約者=アビス・コンダクター』

とか良いなぁ...)


光一が不気味に笑いながら用紙を取ろうとしたが、

机の上には何も無い。


光一「あれ、用紙は...?」


光一が受付の方を見て、

嫌な予感がしたので急いで確認した。


光一「あ、あの... 用紙って」

受付嬢「あぁ、先程あの子が提出されましたよ」

光一「じゃあ、パーティ名って」

受付嬢「 『チョコバナナ』 です」


【チョコバナナ結成!】


宿へ戻る最中、光一は全く喋らなくなってしまった


ナリ「まぁ...良かったじゃないですか、お金が沢山手に入って」


ナリオスがそんな事を言っても光一の目は、

死んだままだった。


ナリ「金貨何枚でしたっけ?」

アル「確か、金貨374枚だ」






光一「......ん?」


光一の脳内では大計算をしていた。

物価の値段から金貨一枚の価値を

計算したところ...


光一「187万!?」


元通りになった


光一「何でそんな高いの?」

ナリ「レベルの高い魔物の魔石は魔素を沢山吸収しているので貴重性が高いんですよ」


光一は納得しかけたが、少し引っかかった


光一「それって魔石に大量の魔素を入れれば良くね?」


ナリ「それが出来ないから貴重なんですよ」

「魔石は長い時間をかけて魔素を吸い少しづつ大きく

なっていきます。

だから急に魔素を入れると魔石が形を保てなくなって

大爆発するので危ないんですよ」


光一「へーそうなんだ」


ちょっと光一には難しかった。


ナリ「お金も入ったので明日は町探検でもしますか?」

光一「イイネ!」


光一は幸せそうに宿へ戻った。

だがチョコバナナの事を思い出し、

宿に帰ってまた絶望した。


魔力適正


魔力には魔力適正と言うものがあり、

魔力にあった魔法は威力が段違いになる。

さらに、魔力適正が非常に高いと

魔力自体に変化がある

火、炎魔法の適正が高いと魔力が"少し"暖かく、

水、氷魔法の適正が高いと魔力が"少し"冷たくなる。

魔力量が多いと体外に放出する魔力も多くなるので、

理論上 広範囲を暖かくする事も出来る

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