仲間もやっぱりなろう系
ノアが仲間になって数時間、光一には少し思ったことがあった
光一「ノアちゃんが可愛すぎる」
ノアの破壊力は凄まじかった、歩く度にトテトテするし、
話す時はこっちをしっかり向いて話してくれるしで、
全ての行動が光一の母性本能にクリティカルヒットだった、
その幸せな空気をぶち壊すかの用にアルが喋った。
アル「そういゃ、お前って強いのか?」
光一は心の中で 「お前は喋るな」 っと思った
ノア「うーん...そこそこ」
光一「そっか、じゃあ敵が来たら倒せる?」
ノア「多分倒せる」
光一「じゃあ敵を倒せたらご褒美だねー」
光一の対応のしかたが、ほぼ 親戚のおじさん
みたいになっていた、
そうこうしていると、草むらから音が聞こえた。
アル「ゴブリンが六匹...つまらんな」
そうするとゴブリンが草むらから飛び出てきた、
それと"同時にノアが光出した"
光一、アル「え?」
ノアの大きくなり、一気に大人のようになった
光一、アル「え?」
そして瞬きをする間に、ゴブリン全員を"斬殺"した
光一、アル「え?」
全っっく状況が理解出来ていない二人の方へノアは歩き、光一の目の前で止まった、
さっきまではノアが見上げていたのに、今は光一が見上げている、
そうするとノアが口を開いた。
ノア「ご褒美」
光一「...へ?」
中身は何一つ変わっていなかった、
ノアは、ただご褒美が欲しかっただけだった、
そこで光一は今一番聞きたいことを聞いた
光一「ご褒美は一旦後にして」
光一「...何で姿が変わったの」
ノア「 こっちが本来の姿 」
まさかの回答で光一っとアルは、完全に止まってしまった。
光一「スゥーッ とりあえず、元の姿に戻ってくれる...」
ノアが元の姿に戻り二人の緊張が少しほぐれた、
緊張もほぐれたので光一は、また質問した。
光一「何で、いつも子供も姿なの?」
ノア「みんなに 子供っぽい って言われたから、
そうしてる」
光一、アル「は?」
淡々と凄いことを言うノアに驚いた二人だった。
喋らなければ、ダウナー系のお姉さんっぽいのに、
もったいないなーっとも光一は思った。
そして光一は少し引っかかった事があった。
光一「っで、その刀 どこから出した?」
しれっと持っていたが、ノアが刀を持っている
ところなんて見た事ないし、
さらに刀はあるのに鞘は無い。
ノア「あぁ、これ」
っと言いながら左手を出して左手の面に刀を向けた。
光一「え! ちょ!!」
光一が、デカイ声で驚くとノアが言った。
ノア「アイテムボックス」
光一「...え?」
刀が当たると、左手の面に吸い込まれる用に刀が入った、自分が想像していたアイテムボックスが違いすぎで、
光一は、混乱した。
アル「それ、我の知ってるアイテムボックスじゃ
ないんだか」
アル「アイテムボックスって魔法陣タイプのやつじゃないか?」
光一は、さらに混乱した、
じゃあノアの使ってるのは何だって話しだ。
ノア「使いやすくした」
光一「えーっと...どんな風に」
ノア「左手の面しか使えない代わりに、
出てくるスピードを上げた」
アル「誓いか...」
光一「つまり、制約と誓約ってことか!!」
少し無理やりではあるが、一様聞きたい事は聞いた、時間も時間なので、ご飯を探す事にした、
『アルのせいで』 お昼が食べられなかったので、
みんな、とてもお腹が空いた。
みんなで食料を探しているとアルが突然足を止めた。
アル「近いな...」
そう言うとアルは"勝手"に別の方向へ歩き出した、
せめて何か言えよっと思いながら、
光一達もついて行った、
ついて行った先で、"糸目"の男の人が倒れていた。
光一「あいつ、ついに人を...」
様々な事が頭を過ぎる中、アルが口を開いた。
アル「久しぶりだな"ナリオス"」
ナリ「あ、あぁ アルケオンさんお久しぶりです...」
アルは、倒れてるに一切心配をせずただ挨拶をした、
光一は流石に心配で駆け寄った。
光一「大丈夫ですか?」
ナリ「で、では少し肩を貸してもらえませんか...」
光一はナリオスに肩を貸し少し離れた場所で寝かせた、だんだん呼吸が整っていき、
数分するとすっかり回復していた。
ナリ「本当にありがとうこざいます、助かりました」
ナリ「えぇーっと、お名前は?」
光一「佐藤光一です、光一っと呼んで下さい」
ナリ「私は、フランマ・ナリオス 、私もナリオスで良いですよ」
ナリオスは、めっちゃくちゃ丁寧に教えてくれた、
何でこんな良い人が何であの"クソガキ"と、
知り合いなのか信じられない。
ナリ「アルケオンさんとはどのようなご関係で?」
光一「あぁー、道中で色々あって仲間になりました」
ナリ「仲間、ですか...羨ましいです」
ナリオスは笑っていたがその笑顔は少し、
悲しそうだった。
光一は何かを感じ取った。
光一「ナリオスも、仲間にならない?」
ナリ「良いんですか!!」
ナリ「是非!!」
ナリオスは嬉しそうに答えた。
ナリオスが仲間になった




