ハート
■概要
有人機のSDには、機体胸部にコクピットを搭載しており、搭乗者は“ハート”と呼ばれる。
これは「機体の心臓部を担う操縦者」という意味を持つ戦術用語であり、単なるパイロットとは区別される名称である。
・役割
ハートは機体制御のみならず、戦況判断、機体バランス制御、武装運用、僚機連携など、SDの全性能を引き出す中核として扱われる。
・現状
しかし、AI技術および戦術制御システムの発展により、SD戦力の約8割近くが無人機となっている。
そのため、有人機を運用するケースは年々減少している。
▼主な利用者
・エースクラス
・特殊部隊
・強化兵
・犯罪組織
・非正規軍関係
など
・違法
ブレインは安全措置でもあり、正式登録されていない機体や盗難機、横流し機体では、ロックモード (セーフティシステム)が機能する。
そのため、犯罪組織や非正規軍、武装勢力が運用するSDは、違法対策としてブレインを取り除くケースがほとんどである。
そうした機体を運用するには、人間が直接搭乗して操縦する必要がある。
◆アイアンハート
通常のハートを遥かに上回る実力を持つ、言わば“スーパーエース級”の存在。
単純な操縦技術だけではなく、戦況判断、空間認識能力、精神耐性、長時間戦闘適応、その全てが人類最高峰に達した者へ与えられる特別な称号である。
超高機動戦闘、複数目標への同時対応、極限状態での継続戦闘も平然と行い、中には「未来予測じみた回避」「機体性能限界を超えた挙動」を見せる者も存在する。
その動きは“明らかに人間離れしている”と評される。
なお、この称号は正式な階級ではないが、各国や各勢力が共通認識として用いている通称であり、戦場における畏怖と敬意の象徴でもある。
現在この称号を持つ者は、確認されているだけでも全世界にわずか5人しか存在しない。
◆プレート
SDの操縦時に着用するスーツの名称。
耐圧・耐衝撃・耐熱素材で構成されており、高機動時の身体保護+各種センサー補助も標準装備。
国際規格で統一され、全SDで使用可能。
また、個人や各国軍でカラーやデザインが微妙に異なる
・標準タイプ
・軽量タイプ




